三重大学昼飯の流儀
お世話になります、限界三重大生です。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんは春から三重大生となりドキワクしているかと思います。難しい授業もあったりなかったりで大変なことがあるかもしれませんが、やはり人間お腹が空いては集中できません。昼休みにしっかり食事をする事で午後の授業に備えましょう！
しかしここ三重大学は、昼休みになった途端に皆血相を変え、私が最も崇高な昼飯タイムを送るのだといわんばかりの空気に一変します。（個人の感想）
新入生にはそんな危険な昼休み(12:00~13:00)を安全に過ごして頂きたいので今回は新入生向けに「三重大学昼飯の流儀」を伝授します。
このnoteを参考に昼休みを生き残りましょう！
（このnoteを参考に是非楽しい昼飯タイムを！）
おてやわらかに。
その1 食堂に行く
三重大学には、第一食堂と第二食堂の2つの食堂があります。第一食堂は図書館と生物資源学部の間にあり、第二食堂は学内ミニストップの隣にあります。
まず、ここは戦場と言っても過言ではないでしょう。昼休みは常に混み長蛇の列が見られます。激込みの状態が苦手な方は避けることをおすすめします。ここに並んでいる歴戦の覇者たちはおばちゃんとの戦闘に慣れているので注文方法などは彼らを参考にしましょう。
メニューは比較的多く、定食、丼物、カレー、麺類、サイドメニューなどがあります。
価格帯は500~600円
学生証、アプリ、現金が使用可
その2 翠陵店で購入
三重大学には第一食堂の近くに翠陵店という売店が存在します。そこではおにぎりやお弁当、パン、お菓子が購入できます。
ここも第二の戦場地帯です。長蛇の列が形成されますが、食堂とは違い比較的早く進みます。油断すると列に流され購入できなかったということがある(ない)ので、あらかじめ買うものを決めておくことをおすすめします。弁当には生協弁当と呼ばれる食堂パスで購入できるものもあるので、食堂の戦闘に敗北しても安心してください。
しかし、ご飯を買っても戦いは終わりません。"どこで食べるか"それが重要です。基本的な戦闘スタイルは翠陵会館という翠陵店と隣接している建物の1階で食べるのですが、いかんせん席が少ないのでいす取り合戦が行われています。先輩に席を譲り株を上げておくのもいいかもしれません。
翠陵会館1階で食べられなかった場合は外のベンチか、飲食可能な教室で食べましょう。戦地から遠のき、静かな場所で食べる昼飯は格別です。
価格帯は個人の裁量
学生証、アプリ、現金使用可
三重大学ドカ食い気絶部という部活に所属している方々は(そんな部活存在しませんが)1000円ほど使っていますね。アホ
その3 ぱせおで食事
三重大学には「ぱせお」と呼ばれる食事処が翠陵会館の2階に存在します。食堂に比べて価格は高いですがその分美味しく、食堂には無いメニューが楽しめます。お上品な振る舞いをして入店しましょう。ここでは珍しくおばちゃん達の戦闘が見られます。番号を呼ばれて2,3秒で取りにいかないとおばちゃんの制裁をくらう(くらわない)ので食券を持ちスマホはいじらず、呼ばれる番号をよく聞いておきましょう。ここでも食堂パスが使えます。
価格帯は600~700円
学生証、アプリ、現金使用可
その4 学内のミニストップ
三重大学には学内にミニストップがあります。入学式を行う三翠ホールの前にあり工学部と医学部に近いです。品揃えも多く比較的混むことはないためスムーズに購入できます。
ここは戦闘が起こることはめったにないので落ち着いて買い物をしましょう。ただこのコンビニは、環境に対して異常なまでに執着した環境先進大学の傘下なので、誤って「ビニール袋をください」などと言ったら抹消されます。くれぐれも注意してください。
僕のおすすめ商品は抹茶パフェ(抹茶はいいぞ)と冬に売っている肉まんです。
価格は個人の裁量
現金、クレカ、QRコード決済使用可
以上で三重大学昼飯の流儀を終わりにします。
皆さんも昼休みを生き残って立派な兵士になってくださいね。
(皆さんも昼休みを楽しんで立派な大学生になってくださいね。)
それではまた。
たか(@taka_2710)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？