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無条件に好きという気持ちをぶつけられる幸せ

ゆるキャラグランプリが終わって、カパルがてっぺん取って、なんとなく、昔書いて、下書きで保存してたの。思い出して。
ゆるキャラが好きな理由をつらつら考えてみたときのこと。

忘れそうだから覚書しておく。

なんで、ゆるキャラなんか好きなのー?て聞かれるんだけど、なんのていらいもなく好き!という感情をぶつけられるから。

アイドルや芸能人は、人であるがゆえに、ちと生々しすぎる。ふふふ、わたしは、なかなかの照れ屋さんだからな!(*´∀`*)
二次元でも構わないけど、少し遠い(次元的に)www いやそれでも好きだけど。

例えば、対『人』だと、どうしても返して欲しくなる。愛したら愛して欲しいし、心尽くしたら、自分も心尽くされたい。相手が男だろうが女だろうが、目上だろうが後輩だろうが、頭良かろうが石油王だろうが子供であろうが、やっぱりそういうのが出てきてしまう。そういう意味では、人と人は対等だと思うし、そうありたいと思ってる。

で、そういう返されたい愛情(友愛も含めて)が、うまく返ってこなかったり、すれ違ったりすると、まあ辛い。それは仕方ない。よくある話だし、日常茶飯事。
だからこその、ゆるキャラである。

ようは、好きだーと叫んで、嫌わせれず、愛しし返されないという、安心感。ここ大事。

だってね、人の形すらしてない変なモノに、何かしら見返りとか、求められないでしょ?最初から勝手に好きになって、相手の一挙手一投足に勝手に喜んてるというだけの関係。

ホントひとりよがりで迷惑な話。でもまあ、溢れんばかりの人には向けられない愛情を、ぶつけるとこがあるのはいいことではなかろうかと。

いや、ぶつけると言っても、キャラに絡みに行くとかでないのでご安心を!イベント行って飲み食いしてグッズ買って、キャラの地元行って、飲み食いしておみやげ買うとか言う、まっとうなぶつけ方ですので(*´∀`*)

人も好きだけど、人じゃないモノも大いに好きすぎて、こじらせ感満載だけど、まあこればっかりは、仕方ない。

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