見出し画像

金属バットの材質

みなさんは金属バットの材質についてご存知でしょうか?
超々ジュラルミンやアルミ合金等が使われているそうです!


・超々ジュラルミン
ジュラルミン製は硬式素材が入っているので硬く重いそうです。
ジュラルミンとは、アルミニウムと銅、マグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種で非常に硬い金属だそうです。
ジュラルミン製は素材が硬い分、インパクトの時間が長く、結果ボールの飛距離が出る仕組みになっているそうです。
又、硬さゆえに壊れにくい素材になるそうです。


・アルミ合金
アルミという軽い金属の特性の為、アルミ製のバットは基本的にかなり軽めだそうです。
そのため、スイングも早くなりミートがしやすいそうです。
重さが軽めとやや柔らかい特徴の為、インパクト時間が一定なので、飛距離が出にくい特徴があるそうです。


あとこれは金属とはいえないかもしれませんが、炭素繊維のバットもあるそうです。
硬めなのでしなりはないのですが、しなりから来る高反発により圧倒的だそうです。
軽めで当たった時の感触が良く、ヘッドスピードが早く、バットコントロールがしやすいのですが、表面が剥がれやすいという点もあるそうです。
ボスンというような打球音も特徴的だそうです。
最近ではカーボン+グラス+ウレタン製といった組み合わせバットが主流だそうです。


やはり硬めのバットだと飛距離が出るみたいですねー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?