見出し画像

【ライグラ】104期2nd term第2回サークル対抗戦の初日編成とか立ち回りとか(個人ランキング3桁チアなし、Proof軸)【リンクラ】

 こんにちは、さやかほカラオケ配信が楽しみすぎて夜も眠れないむうげです。
 今月の個人戦の記憶も新しい中、サークル対抗戦が始まったということで、今回も張り切っていきましょう!!
 なお、なお、初日の9/23は、With×MEETSがあるので、ファンレベルが上がり切っていない方は星振りをお忘れなく。




ステージA

ステージ解説

Dream Believers(104期Ver.)


セクション3はセクション効果で-25されるので注意



デッキについて


吟子 
『PASSION!!!!!!』百生吟子
 これ一枚でAP回復速度関連は大体何とかなるカードです。セクション終了前に1~3回使用しておき、次セクションでスムーズに動けるようにしたいです。
 ステージAではAP回復速度が遅く、セクション終了時ギリギリで使用すると、次のセクションに突入後、ドレスカードを使用するためのAPが枯渇するなんてことになるので、他の楽曲よりは少し早めにドレス生成を行いたいです。

『Reflection in the mirror』百生吟子
 ステージ中の手札増加
と、ドロー時のメンタルプロテクト要因として採用しています。
 今回のステージでは、『Proof』シリーズを活用するためにメンタル調整を行うため、メンタルプロテクトの効果が非常に役に立ちます。

 ちなみに、今回は2セクションのみでLOVE稼ぎを行うため、メンタルプロテクトで1%以下を維持しなくとも、『Proof』徒町小鈴、夕霧綴理の2枚によるビリーフ効果で1%以下を維持することができます。 そのため、手札増加カードを採用する場合、このカードは必須ではありません。



小鈴 
『Proof』徒町小鈴
 強力なハートキャプチャ効果と条件の非常に厳しいラブアトラクト効果
を併せ持ったカードです。アトラクト効果を発動させるために、メンタル調整を頑張りたいです。

『Sparkly Spot』徒町小鈴
 メンタル調整カードです。1回の使用で大きくメンタルを削ることができるので、非常に扱いやすいです。
 セクション3では、ムードがメロウ方向に25増加するので、wikiに書いてあるムード値より多くメンタルを削られます。計算を間違えるとメンタルダウンにつながるので、忘れないようにしましょう(一敗)

 『H.S.C.T.☆』日野下花帆を採用する場合は、メンタル調整枠としてこのカードを使用する必要はなくなるので、任意の小鈴のカードを採用することができます。
 試していないので机上論にはなりますが、必要APに対するハート獲得量の多くムードも合っている『Dream Believers』や、3セクション以上でLOVEを稼ぐ際にハート最大値増加が便利な『Bloom the smile, Bloom the dream!』などがおすすめです。



姫芽
『みらくりえーしょん/雅』安養寺姫芽
 ドロー時のアトラクトブーストを目的に採用しています。アトラクトブーストの値はそこまで多くないので、他のカードに変えるのも手です。
 代替要員としては、ボルテージを稼げる『みらくりえーしょん』や、アトラクトを盛り切れない場合にハートの数を増やして対応できる『Bloom the smile, Bloom the dream!』などがおすすめです。

『PASSION!!!!!!』安養寺姫芽
 アトラクト効果のついていないリシャッフルカードです。特性のAP回復速度上昇は、最初のセクションの動き出しを早くしてくれるうえ、事故によりAP回復速度を盛り切れなかったときに非常に助かります。
 こちらも、『Bloom the smile, Bloom the dream!』など、他の採用候補は十分にあります。



花帆 
織姫草紙』日野下花帆
 リシャッフルカード兼メンタル調整カードです。特性により、セクション1の動きをスムーズにしてくれる点も強いです。 今回は、メンタル減少用のカードを1枚しか採用していないため、メンタル調整をする際にはこのカードを使いつつ調整することになります。

『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生』大賀美沙知
 3回使用すればデッキから除外される
ため、デッキ圧縮できて強力です。APモリモリ環境の現在ではAP減少効果もあまり効果的ではないので、適当に3回使用してしまいましょう。
 所持しているなら、『H.S.C.T.☆』日野下花帆のほうが強いです。



さやか
『魔法少女リズミックハート』村野さやか
 フィーバーセクションでのドロー時AP回復枠として採用しています。ステージAでは、AP回復速度が最大でも十分にAPを使い切れてしまうほどAP回復速度が遅いので、このカードを採用することでフィーバーセクション中に使用できるAPを増加させます。
 スキルに関しては、アトラクト効果がついているので、前半のセクションでは使用しないようにしたいです。

『織姫草紙』村野さやか
 強力なアトラクトブーストのカードです。シンプルですが非常に強力です。APに対する効率が非常に高いため、セクション2~4では最優先で使用したいです。



瑠璃乃
『@いっつぁどりーみんわーるど!』大沢瑠璃乃
 スキル使用時にちょっとだけハートを出してくれる点がちょっと嬉しいリシャッフルカードです。SRの恒常であることから、解放が進んでいる方も多いのではないでしょうか。
 このハートがLOVEに大きく関わるわけではないので、代替候補はたくさんあります。例えば、ボルテージを上げられる『Dream Believers』や、『冬のおくりもの』、ハート稼ぎに貢献してくれる『喫茶ハスノソラ』は解放が進んでいるならば解放ボーナス目的でメインスタイルに採用してもいいかもしれません。

『みらくりえーしょん』大沢瑠璃乃
 
特性により、実質3APで使用できるリシャッフルカードです。セクション4~5では、できるだけ多くのAPをハートキャプチャに割きたいので、セクション4~5でリシャッフルをする際にはこのカードを優先して使用します。
 代替候補は、『@いっつぁどりーみんわーるど!』と同じです。




『DEEPNESS』乙宗梢
 ドロー時のAP回復枠として採用しています。AP回復速度が上限に達していても、セクション2以降ではAPが足りなくなるので、このカードが役に立ちます。

『PASSION!!!!!!』乙宗梢
 AP回復速度の細かい調整として役に立ちます。回復速度10%までなら、 『PASSION!!!!!!』百生吟子よりも少ない手数でAP回復速度を上げられます
 アトラクトを30000%以上盛れるなら、スキルによるハートブーストはあまり効果的に働かないので、使用しないでいいと思います。



綴理
『PASSION!!!!!!』夕霧綴理
 『DEEPNESS』藤島慈のスキルにより、何でもできるようになったカードです。 ドロー時のAP回復速度上昇もいつも通り強力な上に、『DEEPNESS』藤島慈のバフがかかればこのカード1枚でボルテージを10にあげることも造作でない上に、ハートブーストがかかっている6回までなら3コストで使用できる最強のハートキャプチャとして働きます。

 強力なハートキャプチャとして使用できる回数に制限があるので、できる限りムードがメロウ寄りの場所で使用したいです。

『Proof』夕霧綴理
 『DEEPNESS』藤島慈により、一つのセクションのラブアトラクトをこれ1枚で簡単に行えるようになったカードです。使用するセクションでは、メンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)を発動させたいので、それ以前のセクションではこのカードを使用しないようにしましょう。 今回はメンタル調整やアトラクトブーストとしての役割はお休みです。


『PASSION!!!!!!』藤島慈
 
セクション1、4でのAP加速と、セクション4~5におけるハートキャプチャとして採用しています。非常に強力です。

『DEEPNESS』藤島慈
 非常に強力なカードです。合計6種類、6回分のブーストが付いていますが、対象が梢と綴理であるため、他メンバーのカードを使用してもブースト効果を消費しないのが非常に強いです。
 特に、綴理に対するアトラクトブーストは、『Proof』夕霧綴理と組み合わせると、このカード1枚だけで合計数万%のアトラクトを生み出すことができます。



立ち回り

楽曲全体における方針

 セクション4とセクション5でLOVEを稼ぎます。

 セクション4では『Proof』徒町小鈴を2回以上使用してアトラクトを付与します。そのブースト役が主に『織姫草紙』村野さやかとなります。2回使用して、30000%を超えればとてもよいです。

 セクション5では、『Proof』夕霧綴理を6回使用してアトラクトを付与します。そのブースト役は『DEEPNESS』藤島慈です。 同時並行で『Proof』徒町小鈴を使用するのも効果的です。

セクション1
『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性1回目の使用や、『PASSION!!!!!!』百生吟子の特性やスキルを駆使して、できるかぎり早くAP回復速度を最大にしましょう。沙知先輩も適当に使い切りましょう。
 その後は、『Reflection in the mirror』百生吟子のドレスカードで手札上限を増やしつつ『DEEPNESS』藤島慈を6回使い切ってしまいましょう。

 これらをすべて終わらせてもAPが余ると思うので、15APですが『織姫草紙』村野さやかを使用しても問題ないです。 メンタル半分くらいまで『Sparkly Spot』徒町小鈴でメンタルを削るのもいいですね。

 セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。 このステージではAP回復速度が遅いです。そのため、次セクションにAP20付近で突入するためにも、すこし余裕を持ってドレスカードの生成を行いましょう。


セクション2
 
メンタル調整をしつつ、『織姫草紙』村野さやかでアトラクトブーストを盛るセクションです。 このセクションでは、どこで『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用してもメンタル減少量は変わらないので、『織姫草紙』日野下花帆も駆使しつつメンタル調整をしましょう。

 おすすめは、場所によってムードの変わるセクション3のどこかで『Sparkly Spot』徒町小鈴を1回使用すればメンタル1%以下にできる状況をこのセクションで作り出すことです。

 メンタル1%以下調整が難しい方は、Sparkly Spot』徒町小鈴1回で0までメンタルを下げることのできるメンタル15%以下調整でも大丈夫です。セクション4での手順を少し増やすことで対応できます。

 セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。次セクションで使用するAPを残すのも忘れずに。

セクション3
 
セクション4とやることはほぼ変わりません。アトラクトブーストを盛りつつ、メンタルを1%以下に調整しましょう。

 次セクションから稼ぎどころなので、このセクションの最後ではあまりギリギリを攻めたリシャッフルをしすぎずに、少しAPが溢れてもいいので手札を次セクション用に準備するほうが事故を防げると思います。

 セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。次セクションで使用するAPを残すのも忘れずに。 次セクションでは、『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性の2回目も使用するので、それも忘れずに計算にいれておきましょう。

セクション4(フィーバー)
 このセクションからLOVEを稼ぎ始めます。
初めに、AP回復速度を最大にしつつ、『Proof』徒町小鈴を2回使用します。メンタル15%以下調整の場合は、小鈴2回の間に『Sparkly Spot』徒町小鈴を挟み、メンタルを0にしましょう。

 その後は、リシャッフルを駆使しつつハートキャプチャのカードを使用します。ボルテージレベルが10になっていない場合は、『PASSION!!!!!!』夕霧綴理を使用してあげてしまいましょう。

 リシャッフルは、AP消費量の少ない『みらくりえーしょん』大沢瑠璃乃ハートキャプチャも兼ねられる『@いっつぁどりーみんわーるど!』大沢瑠璃乃を優先して使用したいです。

 『魔法少女リズミックハート』村野さやかはハートキャプチャのカードとしてはそこまで性能が良くないですが、ドローの引きが良く、何回も連続でこのカードを引くとAPが溢れるので、その際はこのカードを使用してAPが溢れないようにしましょう。同カードの特性によりハートブーストも乗っかっているので、悪くない量のハートが稼げます。

 また、少し忘れがちですが『PASSION!!!!!!』夕霧綴理の使用も忘れないようにしましょう。6回までなら3APで非常に多くのハートを稼いでくれます。  
 次のセクションでも稼ぎを行いますが、このセクションの方がアトラクトの量は大きくなるので、このセクションで6回使い切ってしまいましょう。

 次のセクションの前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。ハートを獲得しているとついつい次セクションのことを忘れがちになってしまいますが、忘れないようにしましょう。

 メンタル15%以下調整の場合は、セクション変更時のメンタルが0になっていると思うので、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタル回復後、『Sparkly Spot』徒町小鈴でメンタルを削りましょう。

セクション5
 このセクションでもLOVEを稼ぎます。
初めに、AP回復速度を最大にしつつ、『Proof』夕霧綴理を6回使用します。その際に何度もリシャッフルを挟みますが、アトラクトが低い状態でハートキャプチャを行ってもあまり恩恵はないので、アトラクトが15000を超えるまでは『Proof』徒町小鈴以外のハートキャプチャは使用しない方がいいと思います。細かい計算は行っていませんが。
 その後は、最後までハートキャプチャを使用して終了です。

改善案など

プレイ動画


ステージB

ステージ解説

楽曲選択制
選択楽曲→『Snow halation』
選択理由 9人曲である『Snow halation』と『夏めきペイン』の2つから選択。
 セクション1が非常に短く、手札枚数減少の影響を受けにくいうえに、稼ぎどころのセクション4、5が非常に長く、ムードがメロウ寄りであるためデッキとの相性が良い『Snow halation』を選択。



手札上限2枚減少、許せない


デッキについて

Aとほぼ同じであるため省略。 梢の枠に関しては、『PASSION!!!!!!』乙宗梢のSPに手札上限の効果があるため、メインスタイルに設定しています。

 また、今回はAP回復速度がステージAと比較しても速いため、『魔法少女リズミックハート』村野さやかの恩恵は大きくありません。よほどカードさばきに自信がある人以外は『ツキマカセ』村野さやかや『青とシャボン』村野さやかのほうがいいと思います。私も両方試しましたが、大きな変化はありませんでした。


立ち回り

楽曲全体における方針
非常に長いセクション4とセクション5でLOVEを稼ぎます。

 セクション4では『Proof』徒町小鈴を2回以上使用してアトラクトを付与します。そのブースト役が主に『織姫草紙』村野さやかとなります。2回使用してもハート100個で21億LOVE貰えるボーダーに乗らないことが多いので、その際は3回目以降のProofでアトラクトを上乗せしましょう。

 セクション5では、『Proof』夕霧綴理を6回使用してアトラクトを付与します。そのブースト役は『DEEPNESS』藤島慈です。 同時並行で『Proof』徒町小鈴を使用するのも効果的です。

セクション1
 手札上限を2枚減少させてくる本当に本当に厄介なセクション
です。手札3枚じゃなにもできないので、まずは『PASSION!!!!!!』乙宗梢のSPで手札枚数を増やしましょう。

 その後は、『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性1回目の使用や、『PASSION!!!!!!』百生吟子の特性やスキルを駆使して、できるかぎり早くAP回復速度を最大にしましょう。沙知先輩も適当に使い切りましょう。

 そして、『Reflection in the mirror』百生吟子で手札を増やしたり、『DEEPNESS』藤島慈を6回使い切りたいのですが、セクション1は非常に短く、すべてをやり切るのはほぼ不可能です。そのため、できる範囲でいいのでがんばりましょう

 最後に、セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。

セクション2
 
セクション1でやり残したことを終わらせつつ、『織姫草紙』村野さやかを中心にアトラクトブーストを溜めます。

 同時に、メンタル調整も行います。セクション3のラストは、ムードが階段状になっており、『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用した際のメンタル減少量も段階的に変わるので、そこまでに「あと1回メンタル減少させれば1%以下になる」状態に持っていきたいです。

 1%以下調整が難しい方は、『Sparkly Spot』徒町小鈴1回で0までメンタルを下げることのできるメンタル15%以下調整でも大丈夫です。LOVEは少し下がってしまいますが、そこまで大きな問題にはなりません。その場合は、セクション2ではなくセクション3でメンタル調整を行います。

 セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。

セクション3
 
セクション2とやることはほぼ変わりません。アトラクトブーストを中心に、残りのメンタル調整を行います。

 『Sparkly Spot』徒町小鈴1回で0までメンタルを下げることのできるメンタル15%以下調整の場合は、このセクションで一度『織姫草紙』日野下花帆を使用して、メンタル回復のブーストを消化しておきたいです。次のセクションでもう一度回復を行うので、その際には回復量が少ない方がラストセクションに向けた調整がやりやすいからです。

 セクション終了前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。 次セクションでは、『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性の2回目も使用するので、それも忘れずに計算にいれておきましょう。。

セクション4(フィーバー)
 このセクションからLOVEを稼ぎ始めます。基本的な流れはAと同じ
です。そのため、コピペを多く含みます。ステージAの解説を読んでくださった方は読み飛ばしても問題ありません。

 初めに、AP回復速度を最大にしつつ、『Proof』徒町小鈴を2回使用します。メンタル15%以下調整の場合は、小鈴2回の間に『Sparkly Spot』徒町小鈴を挟み、メンタルを0にしましょう。

 その後は、リシャッフルを駆使しつつハートキャプチャのカードを使用します。ボルテージレベルが10になっていない場合は、『PASSION!!!!!!』夕霧綴理を使用してあげてしまいましょう。

 リシャッフルは、AP消費量の少ない『みらくりえーしょん』大沢瑠璃乃ハートキャプチャも兼ねられる『@いっつぁどりーみんわーるど!』大沢瑠璃乃を優先して使用したいです。

 また、少し忘れがちですが『PASSION!!!!!!』夕霧綴理の使用も忘れないようにしましょう。6回までなら3APで非常に多くのハートを稼いでくれます。  
 次のセクションでも稼ぎを行いますが、このセクションの方がアトラクトの量は大きくなるので、このセクションで6回使い切ってしまいましょう。

 次のセクションの前には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。ハートを獲得しているとついつい次セクションのことを忘れがちになってしまいますが、忘れないようにしましょう。

 メンタル15%以下調整の場合は、セクション変更時のメンタルが0になっていると思うので、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタル回復後、『Sparkly Spot』徒町小鈴でメンタルを削りましょう。

セクション5
 
こちらも、ステージAとほぼ変わりません。そのため、コピペを多く含みます。ステージAの解説を読んでくださった方は読み飛ばしても問題ありません。

 初めに、AP回復速度を最大にしつつ、『Proof』夕霧綴理を6回使用します。その際に何度もリシャッフルを挟みますが、アトラクトが低い状態でハートキャプチャを行ってもあまり恩恵はないので、アトラクトが15000を超えるまでは『Proof』徒町小鈴以外のハートキャプチャは使用しない方がいいと思います。細かい計算は行っていませんが。
 その後は、最後までハートキャプチャを使用して終了です。

改善案など

プレイ動画


ステージC

ステージ解説

楽曲選択制
選択楽曲→DEEPNESS(ReC Ver.)
選択理由 104期曲のなかで9人歌唱なのが『On your mark』だったが、思いのほかLOVEが稼げなかった。そのため、6人歌唱である『DEEPNESS(ReC Ver.)』を試したところ、1.5倍以上のLOVEが出たため、解放ボーナスが減ったとしてもこちらの方がLOVEを稼げると考え、こちらの楽曲を選択。


デッキについて

ABと被る部分は省略します。

姫芽
 今回は3セクション稼ぎを行うため、1セクションあたりで振り分けられるアトラクトの量が少ないです。そのため、『Bloom the smile, Bloom the dream!』安養寺姫芽のドロー時効果でハートの最大値を増やすことで、アトラクトが低くても一度の回収で21億LOVEに達することができます。

 なお、私は『H.S.C.T.☆』日野下花帆を所持していないため、メンタル削り枠を小鈴枠に入れていますが、所持している場合は、『H.S.C.T.☆』日野下花帆を入れて、『Sparkly Spot』徒町小鈴の代わりに『Bloom the smile, Bloom the dream!』徒町小鈴を入れるのがいいです。

さやか
このステージでは、AP回復速度が速く、使い切れないため、『魔法少女リズミックハート』を入れずに、より強力なハートキャプチャ枠である『ツキマカセ』を採用しています。


立ち回り

楽曲全体における方針
セクション2、セクション4、セクション5の3つのセクションでLOVEを稼ぎます。

 セクション2では、『DEEPNESS』藤島慈のアトラクトブーストを受けた『Proof』夕霧綴理でアトラクトを付与します。 ここでブースト6回分はすべて使い切らずに、セクション5のために2回分取っておきます。

 セクション4では、『織姫草紙』村野さやかのアトラクトブーストを受けた『Proof』徒町小鈴でアトラクトを付与します。

 セクション5では、『DEEPNESS』藤島慈のアトラクトブーストの残り2回を『Proof』夕霧綴理で消化します。

セクション1
 セクション2に向けて準備するセクション
です。 具体的に必要なのは、

・『Reflection in the mirror』百生吟子による手札上限の増加

・『PASSION!!!!!!』藤島慈と『PASSION!!!!!!』百生吟子によるAP回復速度の上昇

・『DEEPNESS』藤島慈を6回使い切る

・『Sparkly Spot』徒町小鈴と『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタルを10%以下の状態まで調整する

・沙知先輩を3回使い切る

・『DEEPNESS』藤島慈のバフを受けた『PASSION!!!!!!』夕霧綴理を使用し、ボルテージレベルを10に上げる

です。セクション1はかなり長いため、これらを行っても余裕があると思います。そのため、追加で『織姫草紙』村野さやかを数回使うと、次セクションで付与できるアトラクトが少し増えるため、ちょっとお得です。

 セクション終わりには、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。
 次セクションでは、『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性の2回目も使用するので、それも忘れずに計算にいれておきましょう。

セクション2
 稼ぎセクションその1
です。 『Proof』夕霧綴理を4回(アトラクトがあまりにも少なく、15000%を超えない場合には5回)使いましょう。綴理を使用する合間に『織姫草紙』村野さやかを使用することで、アトラクトの量を若干増やすことができます。

 アトラクト付与後、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタルを回復します。その際、メンタルが50%を超えた場合、『Sparkly Spot』徒町小鈴などを使用し、50%未満に下げます。(『ツキマカセ』村野さやかのスキルの追加条件発生を満たすためです)

 その後は、リシャッフルを駆使しつつ『PASSION!!!!!!』藤島慈、『ツキマカセ』村野さやか、『PASSION!!!!!!』夕霧綴理、『織姫草紙』村野さやかをひたすら使用します。 アトラクトブーストを消化してしまうので、『Proof』徒町小鈴は使用してはいけません。

 『PASSION!!!!!!』夕霧綴理は6回しかハートブーストが乗っていないことを忘れずに。 また、このセクションは稼ぎセクションですが、『織姫草紙』村野さやかを切らないとセクション4でのアトラクトが足りません。そのため、このセクションでもアトラクトを盛りつつ、『DEEPNESS』乙宗梢などのアトラクトブーストを消化してしまうカードは使用しないようにしましょう。

 セクション終了時には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。

セクション3
 
メンタル調整兼アトラクトブーストを盛るセクションです。
メンタルは、1%以下か『Sparkly Spot』徒町小鈴1回で0までメンタルを下げることのできる15%以下を目指しましょう。 

 セクション終了時には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。すでに『PASSION!!!!!!』藤島慈の特性は使い切っているのを忘れずに。

セクション4(フィーバー)
 
LOVEを稼ぐセクションその2です。『Proof』徒町小鈴でアトラクトを付与します。15%以下調整の場合は、『Proof』徒町小鈴→『Sparkly Spot』徒町小鈴→『Proof』徒町小鈴の順番でカードを使用します。

 『Proof』徒町小鈴を何回か使用して、アトラクト15000%以上を目指します。 届かない場合は、このセクションでも『織姫草紙』村野さやかを数回使用しても大丈夫です。

 十分にアトラクトを付与できたら、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタルを回復します。その後、メンタル減少効果を持つカードを使用し、メンタルを50%以下まで減らしますこの作業はメンタル1%調整をしている場合には必要ありません
 後はひたすらハートキャプチャのカードを使用し、LOVEを稼ぐだけです。

 次のセクションでもLOVEを稼ぐので、 セクション終了時には、必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しておきましょう。

セクション5
 
AP回復速度を最大まで上げたら、『Proof』夕霧綴理のSPを使用し、ビリーフ効果を付与するとともにメンタルを0まで削ります
 その後、あと2回分残っている『DEEPNESS』藤島慈のバフの乗っかった『Proof』夕霧綴理を使用した後、ふたたびハートキャプチャのカードを使用し、LOVEを稼ぎます。 『Proof』徒町小鈴を使用した際のアトラクト量も馬鹿に出来ないので、このカードが手札に来た際には最初に使用したいです。

改善案など

プレイ動画


感想

 今回も、前回に引き続き『Proof』シリーズ主体のデッキです。メンタル調整は大変ですが、リターンも大きいので、皆さんもぜひメンタル調整を頑張りましょう!! 前回では『DEEPNESS』について書けなかったので、今回書けたのもよかったです。

 ここまでご覧いただきありがとうございました。質問などがありましたら、コメント欄かTwitter(@muuge_usiusi)のDMまでどうぞ。

 それではまた次回。

いいなと思ったら応援しよう!