【ライグラ】104期1stTerm第3回個人戦の編成とか立ち回りとか(個人ランキング3000位台)【リンクラ】

 こんにちは。レディバグを3人揃えてウキウキなむうげです。今回は、6月度の個人戦が開始したということで、初日時点の編成を紹介したいと思います。ランキング3000位台ということで、上位の方々とは資産も育成度合いも全然なのですが、同じくらいのランク帯のみなさんの参考になればと思い、記事を書こうと思います。

 とりあえず、いつも通り現時点でのシーズンFan.Lvを記載しておきます。

吟子 6

小鈴 8

姫芽 7

花帆 7

さやか 8

瑠璃乃 1 

梢 3

綴理 4

慈 4

合計 103期曲→27 104期曲→48

初日

ステージA


エースカードは舞踏会花帆 属性値は22695

デッキについて
吟子 リフレク吟子を採用。特性によるメンタルプロテクトは役に立つが、なくてもセクション2の連打力さえあればなんとかなる。(リフレク吟子をR吟子に入れ替えてもほぼ同じスコアが出ました)

小鈴 開放状況により、センターはDB小鈴を採用。レディバグ小鈴1枚採用の方が育成状況によっては高いLoveが稼げると思う。

姫芽 
何も持っていないのでR姫芽を採用。採用する際には特訓3段階目を忘れないように

花帆 AP回復枠 FM花帆でも回復量は変わるけど代替可能 リシャッフルが付いているので、リフレク吟子の特性「ドロー:メンタルプロテクト」の発動を狙える。

さやか レディバグさやか
はメンタル調整と小鈴用の置物の2つの役割がある。特性でハートを出してくれるのが地味に偉い。

瑠璃乃 LttF瑠璃乃を採用。ラスセクで何もできないので、夏めき瑠璃乃を持ってるならそっちの方がいいかも。

梢 DN梢はなくてもループ自体はできるが、フィーバー中のループパーツが365 Days慈になるため、ボルテージが下がる。あったほうが確実にLoveを稼げる。

綴理 レディバグ綴理はこのデッキ唯一のボルテージ増加枠。レディバグ小鈴の特性も含めて、メンタル調整が非常に難しい点には注意。

慈 365 Days慈は小鈴、瑠璃乃の次くらいに必須枠。このカードがないとメンタルが持たない。


2024/06/14追記 セクション2でレディバグ綴理とレディバグ小鈴を使いまくる構成の方が強かったです。 Twitterの他の方の編成を参考にしたのでここには書きませんが、検索すれば簡単に見つかると思います。

セクション1
 LttF瑠璃乃
が手札に来ることを祈る。なくても、365 Days慈、レディバグさやか、DN梢などを回して、手札に来るのを祈る。それでも来ないなら沙知先輩を吐いても可。
 365 Days慈、レディバグさやか、DN梢を回しつつ、沙知先輩とDB小鈴を2回ずつ使用するまでカードを回す。セクション終わりにはだいたいAP3前後になってるはず。

クション2
 小鈴のAP消費量が低下するセクション
LttF瑠璃乃で手札枚数を増やした後は、再びLttF瑠璃乃が手札に来るまでカードを回し、LttF瑠璃乃に沙知先輩をかける。あとはDN梢、DB小鈴、365 Days慈を無限に使用する。ここでのDB小鈴使用回数が、意外と最後のLoveに影響するので、頑張る。
 このセクションからメンタルについて考える。セクション2・セクション3・セクション4では、どれもムードの値が異なるので、それぞれのセクションでレディバグさやか、レディバグ綴理を使用した際に、どれくらいメンタルが減少するかをメモしておき、フィーバー後にメンタル5%以下かつメンタルダウンしない状況にメンタルを調整する

セクション3
 
ほとんど何もしないセクション。メンタル調整のためにレディバグ綴理とレディバグさやかを使用するかどうかというところ。もちろんLttF瑠璃乃も使用しない。

セクション4(フィーバー)
 
LttF瑠璃乃、レディバグ綴理の使用後は、レディバグ小鈴、DB小鈴、DN梢をループさせる。セクション開始時にAPが20あったとしても、使い切るのにそこまで連打は必要なく、余裕があるので、ハートを溢れさせないように注意しながらカードを切る。
 前半のカードの使用具合によっては、メンタルプロテクトの効果が切れるので、その際にはループパーツをDN梢から365 Days慈に変更する。猶予はあまりないので、常にメンタルには気を配っておく。

セクション5
 
AP減少とメンタルダウンにより、ほぼ何もできないセクション。切れるカードを切って、できるだけLoveを稼ぐ。

セクション2の段階でメンタル調整を行っていれば、案外Love自体は安定します。

ステージB

編成はステージAと変わりません。

エースカードは舞踏会花帆 属性値は22695

実は、小鈴の枠をレディバグ1枚のみにする編成も試したのですが、自分の育成段階の問題でこっちの方がスコアを稼げたので、こっちを採用しました。

セクション1
 初手にLttF瑠璃乃が来るのを祈る(定期)。
このセクションでの沙知先輩の使用回数は1回に留める。手札に詰まったら、リフレク吟子を使ってもok。セクション1とセクション2の間に、合計3回吟子を使えれば、ラストセクションでLttF瑠璃乃のためにAPを使う必要がないため、少し得することが出来る。

セクション2
 メンタル調整・DB小鈴の使用回数稼ぎ・メンタルプロテクト維持
をこのセクションで終わらせる。このセクションでの沙知先輩の使用回数は1回に留める。使用する際には、LttF瑠璃乃、レディバグ綴理には絶対かけるようにする。次セクション時にはAPがゼロになるので、多少APを無駄遣いしても大丈夫。

セクション3
 開始時にAPが0になる。
ここではいくつかの例外を除いて、カードは使わない。
例外①メンタル調整
 若干ではあるが、セクション3とセクション4の始まりではムードが異なる。セクション4でレディバグ綴理を使用するのがベストだが、セクション4でのムードではギリギリ5%圏内に入らない場合やギリギリメンタルダウンしてしまう場合には、このセクション中にレディバグ綴理を使用する選択肢もある。

例外②舞踏会花帆のドロー
 セクション開始時のリシャッフルで舞踏会花帆が山札に入ってしまっている場合、そのままだと特性を発動させられず、AP7+1(DN梢のドロー)を失ってしまう。そのため、前セクションでリフレク吟子を使って手札枚数を増やしている場合には、舞踏会花帆のドローを目指してもいいだろう。ただし、手札枚数が増やせていない場合は、APを更に無駄にしてしまうことにもつながるため、気をつける。

セクション4(フィーバー)
 開始時にLttF瑠璃乃、レディバグ綴理
を使用する。そのままレディバグ小鈴を使用すると、APが溢れてしまうため、事前にDB小鈴やDN梢を打ってAPを消費しておく。その後、再びLttF瑠璃乃をドローしたら、最後の沙知先輩を使用する。この際に、365 Days慈のAPも減少させておくと、1回だけ2AP回復するカードとして使用することができる。
 その後は、DB小鈴、レディバグ小鈴、DN梢によるループを行う。セクション終了までにAPを使い切ることが非常に困難なため、できる限り頑張る。メンタルに関しては、経験上メンタルプロテクトが切れたことがないため、このセクションと次のセクションでは、メンタルプロテクト目的で365 Days慈を使用する必要はない。

セクション5
 
リフレク吟子で手札を8枚まで増やせていない場合には、LttF瑠璃乃を使用する。その後、前セクションと同様にDB小鈴、レディバグ小鈴、DN梢によるループを行う。このセクションでは、ムードの関係上、1回のカードで貰えるハートの数が減少しているため、ハートの回収はレディバグ小鈴、DB小鈴の両方を使用し、ハートが100になった後に行う。

 メンタル調整以外で大きな事故につながることは少ないが、プレイング(特にフィーバー中の連打)でかなりスコアに差が出る印象。本番前の再起動は入念に行いたい。


ステージC


 選択楽曲→On your mark(104期)
9人曲を選択するなら、この楽曲1択(というかこの曲しかない)。6人楽曲や2人楽曲も試したが、いずれもよいスコアは出なかった。特に、ツバサシリーズが活躍する舞踏会綴理編成と、メンタルの減少量が非常に多い今回のステージCは非常に相性が悪かった。

デッキについて
吟子 無凸のリフレク吟子よりも、凸の進んでいるR吟子を選択。スキルは使用しないので育成は必要ないが、3回目の特訓を忘れないように。

小鈴 あまりにもメンタルの減少が早く、365Days慈を組み込んだループでは5%の維持が不可能だったため、レディバグは断念。ループパーツとしてDB小鈴を選択。

姫芽 メンタル回復要因として組み込んだミルク瑠璃乃の特性のトリガーとなるハッピー慈の特性のトリガーにするため、ラブアトラクト効果持ちのR姫芽を選択。

花帆 AP回復要因として、舞踏会花帆を選択。ミルク瑠璃乃を編成しているため、FM花帆でなくともよい。

さやか レディバグ綴理のためのメンタル調節と、特性によるハートキャプチャの役割をこなすことのできるレディバグさやかを選択。ただでさえメンタルの減少が激しいので、使用頻度はそこまで多くない。そのため、メンタル調整を自然減少のみで行うと割り切るならば他のカードで代替することもできるかも。

瑠璃乃 LttF瑠璃乃を採用。この枠に関しては特に言うことはない。ミルク瑠璃乃は、特性によるメンタル回復要因。APさえあれば、メンタル減少量の増加しているセクション2でも、DB小鈴、DN梢、ハッピー慈の3枚ループで耐えきることが可能。

梢 DN梢を採用。メンタル回復のためにデッキの回転速度が求められるため、他の2ステージと比較しても必須度は高め。

綴理 レディバグ綴理を採用。フィーバー中にメンタルを調整することで、追加効果により大量のボルテージを獲得することが可能になる。また、ハッピー慈の特性の対象にもなる。SPは、いざというときの下振れ回避手段にもなる。

慈 ハッピー慈を採用。2枚目のビートハート要因。このカードを何回も使用することで、ミルク瑠璃乃の特性によりメンタルを回復することができる。



セクション1
 
いつも通り、初手でLttF瑠璃乃が来ることを祈る。来なかった場合は、1APで使用できるカードを回して、何とかドローする。それも不可能な場合は、レディバグ綴理のSPを使用し、リシャッフルで手元に持ってくる。来音セクション中に手札を増加できないと、次のセクションでリシャッフルした際にLttF瑠璃乃を引ける可能性が下がるため、絶対にこのセクションでLttF瑠璃乃を使用する。そのほかには、2回まで沙知先輩を回しつつ、DB小鈴の使用回数カウントを稼ぐ。メンタル消費をできるだけ節約したいため、できるだけレディバグさやかは使わないようにする。

セクション2
 メンタルの減少速度が50%増加する
セクション。APさえあれば、DB小鈴、DN梢、ハッピー慈の3枚ループで耐えることができる。実際にはAPは足りずに、必ずどこかでメンタルダウンしてしまうが、できるだけメンタルダウンを遅らせることで、レディバグ綴理をいいタイミングで使えるようになるので、APの限界までメンタルダウンに抵抗する。沙知先輩はこのセクションで使い切る。

セクション3
 セクション2
で発生したメンタルダウンがまだ続いているセクション。そのため、カードを使用することはないだろう。

セクション4(フィーバー)
 DB小鈴、DN梢、ハッピー慈の3枚
によりループを始める。この3枚を使っていればメンタルは増加傾向にあるため、レディバグ綴理を使ってもメンタルダウンしない数値になるまでメンタルを回復しつつLoveを稼ぐ。ただし、あまりメンタルを回復しすぎると、特性が発動しないため、レディバグ綴理の使用後のメンタルが10%以下になるタイミングで使用する。
 セクション2でのメンタルダウンが遅ければ遅いほど、レディバグ綴理の使用場所が前になるため、やはりセクション2は大事である。

セクション5
 やることはセクション4と変わらない。引き続き、メンタルダウンしないように気をつけつつループをする。

 初手でLttF瑠璃乃を引けるかどうかが、最後のLoveに直結する。今回のルートはフィーバー前のメンタルダウンは1回であるが、手札が悪く、すごく早いタイミングでメンタルダウンしてしまうこともある。その場合は、レディバグさやかを使用することで、フィーバー前のメンタルダウンを2回にすることで、最悪の事態はさけることができる。


 初日のリザルト。Cは今までに見たことのないほど壊滅的な下振れ。平均では10億程度、最大が12億ちょっと出るので、いかにひどい下振れだったか理解していただけると思う。
 Aに関しては編成から再考の余地がある。


まとめ

 この編成で、日付変更時点で1500位くらい。ひどい下振れがなかったら、もう少し順位は高かったかも。それでも、前回のサークル対抗戦と比較してもかなりいい順位なので、レディバグ編成の強さを感じる。

質問がある場合は、Twitter (muuge_usiusi)へどうぞ。DMでもメンションでも大丈夫です。

それではまた次回。

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