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【蓮ノ空】大胆予想!104期生のメンバーカラーを予想してみよう!!

 こんにちは。むうげです。104期生の3人が新たにスクールアイドルクラブに加入し、早くも1か月弱もの時間が経過しました。この一か月の間に公開された104期生達の情報量はすさまじく、まさに洪水といっても差し支えないほどでした。

 しかし、これほど大量の情報が公開されたのにも関わらず、未だに判明していないものがあります。それが、「メンバーカラー」です。メンバーカラーとは、ラブライブ!シリーズではおなじみの概念で、メンバーを象徴する一色で、グッズの色やラブライブレードの色もこのメンバーカラーを基調としています。

 メンバーカラーの情報は、特にライブではほとんど必須ともいえるものであるため、早ければ今月の兵庫公演、(されませんでした)。遅くても次回のFes×LIVEまでには公開されると(勝手に)予想しております。そのため、情報が未確定な今のうちに、あれこれ好き勝手考えて妄想を楽しんじゃおう!というのが今回の記事の趣旨です。

 前置きが長くなりましたが、さっそく予想していきます。なお、今回もいつも通りネタバレを多分に含む記事になると思うので、執筆時点(5/7、103期生敬語禁止配信の翌日)までの情報をまだ知りたくない!という方はこんな記事なんて見てないで公式の情報を見てくださいw


 さっそく予想していきます(2回目)わけですが、予想をするにしても、何か手掛かりがなければ予想ではなくただの当てずっぽうになってしまいます。ということで、蓮ノ空の他のメンバーのカラーを参考に考えていきます。

他のシリーズのメンバーカラーも見てみたのですが、こちらはよくある色名をそのままつかったり、単語+色名で新たな色名を作ったりするなど、蓮ノ空のネーミングとはかなり違ったため、ここでは蓮ノ空のみを参考にします。


 こちらが、蓮ノ空のメンバーカラーです。

日野下花帆 おひさま色
村野さやか 氷青色
乙宗梢 マーメイドグリーン
夕霧綴理 ボクの赤
大沢瑠璃乃 瑠璃ピンク
藤島慈 エンジェルホワイト

参考 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ


 こちらに関しては、9/27日のWith×MEETS「9月度Fes×LIVE直前配信」を視聴してもらうと、色名の由来などが分かりやすいと思います。一般的な単語を用いるのではなく、それぞれのメンバーの「色」が現れるようなネーミングになっています。

 文字通り"色"ってね (やかましい)

 ここからは104期生の3人のメンバーカラーの予想をしていきます。

 

 百生吟子


 伝統を愛し、和の雰囲気が似合う女の子、百生吟子さんです。


???色

 淡く儚い雰囲気の漂う、着物にも使われていそうな色です。活動記録で吟子ちゃんが着ていた私服の帯には、この色に似たアクセントが加えられています。

 とはいえ、私は日本の色について詳しいわけではないので、外部のサイトを参考にしてみます。
和色大辞典さんです。

 こちらのサイトを参考にすると、吟子ちゃんのメンバーカラーは、日本の伝統色のなかだと浅縹(あさはなだ)秘色(ひそく)色に似てているように思えます。この色についてもう少し詳しく調べると、浅縹は日本の伝統工芸である藍染で用いられる色で、着物などにも用いられるそうです。また、秘色色は、古代中国を起源とし、日本でも深く浸透している青磁器で用いられる色だそうです。

 どちらも、金沢と直接的なつながりがあるわけではないですが、古くから日本で親しまれてきた色だということが分かりました。

 もちろん、蓮ノ空のメンバーカラーが(いまのところ)すべてオリジナルのネーミングなことを考えると、この二色の名称がそのまま用いられることはないと思います。しかし、吟子ちゃんのメンバーカラーが日本らしい雰囲気をもつ色と似ていることから、メンバーカラーの名称も日本語であることが予想できます。

 というわけで、私の予想はこちらになります。

   あさの色


 これは、金沢市内を流れる河川、浅野川を元ネタとしています。キービジュアルの聖地ともなっている卯辰山の南側に位置する河川です。ここでは、加賀友禅の工程において、生地についたのりや、余計な染料を洗い流す
「友禅流し」
が行われていた場所でもあります。(現在は、水質汚濁法の制定もあり、人口川で行っている)

 実際の河川の色とメンバーカラーは若干違うのですが、まあ誤差の範囲内だと言い張ります。

 また、漢字からひらがなに開いているのは、スリーズブーケの先輩である日野下花帆のメンバーカラー「おひさま色」との対比です。吟子ちゃんが自身のメンバーカラーを決めることになり、先輩の誰かを参考にするならば、先輩であり、何かと意識してしまうであろう日野下花帆になるでしょう。


 徒町小鈴


 続いては小鈴ちゃんです。元気で頑張り屋さんだけど、たまにネガティブな発言が出てしまう女の子です。

???色

 元気で活動的な小鈴ちゃんの特徴がよく表れた、鮮やかな黄色です。同じく黄色系統の「おひさま色」よりは若干薄いです。
 
 小鈴ちゃんといえば、気合を入れる際の合言葉「ちぇすとー!」がまず思い浮かびますが、感嘆詞なので、色と結びつけることは難しそうです。

 そのため、別の部分から焦点を当ててみます。小鈴ちゃんのもう一つの特徴といえば、恐竜と関わりが深い点です。出身地である福井県は恐竜王国として有名で、当の小鈴ちゃんも恐竜が好きそうです。持ち物には恐竜のイラストが描かれているものが多いですし、寮の自室内にはステゴサウルスのゴンザレス師匠のぬいぐるみがあります。

さやかちゃんかわいいね

 ということで、メンバーカラーにも恐竜要素が入ってくるのではないでしょうか。メンバーカラーを決める際に、自身の好きなものの要素を取り入れることは自然なように思えます。先輩であるさやかちゃんの「氷青色」には、フィギュアスケートの要素が含まれていますしね。

 以上を踏まえて、私の予想はこちらになります。

   ジュラシックイエロー


 これは、ステゴサウルスを含む様々な恐竜が台頭し、まさに恐竜の時代といえる地質時代「ジュラ紀」の英語表記である「ジュラシック(Jurassic)」に、イエローをつけたものです。映画『ジュラシックパーク』などでなじみの深い単語なのではないのでしょうか。

 ただ恐竜っぽいからこの単語をつけたわけではありません。「恐竜」という要素を前提としたうえで、もう一度小鈴ちゃんのメンバーカラーを見てください。



 どうですか。恐竜っぽい雰囲気が漂っているとは思えませんか。恐竜のイメージ画像では、恐竜がこんな感じの色で描写されることがあるかと思います。それに、恐竜が暮らしている場所といえば、このような色をした荒野が想像できると思います。


画像:DALL-E

 こんな雰囲気しますよね!?
洗脳気味ではありますが、なんとなく恐竜と黄色のイメージが結びついたのではないでしょうか。


 安養寺姫芽


 続いては姫芽ちゃんです。るりめぐ大好きなみらぱオタクで、大会優勝経験もある生粋のゲーマー兼配信者でもあります。好きです。104期生配信でほかの2人をリードするとことか、ふわふわした雰囲気とか、にゃんにゃん配信でちょっと悪ノリしてるところとか、全部好きです。(色に関係ない話はNGです!)


???色

 むらさきの中でも、青の要素が強めのむらさきです。ラブライブレードの電池消費量が少なそう。

   ゲーミングパープル


 これしかないですね。いきなり大きな声を出してしまいました。ですがこれしかないとおもいます。そうでしょ!? 流石にね? 正直な話をすると、姫芽ちゃんのメンバーカラーは「ゲーミングパープル」じゃないだろうか。という安易な思い付きからこの記事が生まれたりしています。

 他の要素といえば、早食いですが、むらさき+ご飯といえば、ナスか北海道ハスカップカレーしか思いつきません。むらさきと早食いを結びつけるのはさすがに難しかったです…

ということで、以上が私の予想になります。もういちど書くと、

吟子 あさの色
小鈴 ジュラシックイエロー
姫芽 ゲーミングパープル

となります。102期、103期メンバーのメンバーカラーが発表されたのが秋ごろだったので、104期メンバーのメンバーカラーの名称が出るのもまだまだ先でしょうが、いったん私の予想は以上とさせていただきます。一つでも当たってくれたら嬉しいなぁ。それではまた次回。

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