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女性を手中に収めるトークの真髄

こんにちは、たかとんです。

ステータスを高くする、5つのテクニックを覚えていますか?

・・・。

ステータスをあげて、女性の人気を集めるためには、

1.トークテクニック
2.ボディーランゲージテクニック
3.アイコンタクトテクニック
4.コミュニケーションテクニック
5.ホールドテクニック

この5つを使う事がスピーディーで即効性があるというお話をしてきました。

その中でも最も頻繁に使う「トークテクニック」を少しだけかいつまんでお話をしてきました。

あれは本当にトークのわずか一部です。

でもあのメールだけで初対面の人とは普通に会話が出来るはずです。

問題は2回目に合った時、3回目に合った時にどういう話をすれば、女性が楽しんでくれるのか?ということです。

そこで、今回はそのトークテクニックをより多彩に使いこなせるように細分化してお話をしていこうと思っています。


今回は、

「女性を手中に収めるトークの真髄」

です。


偉そうなネーミングですが、これ位で丁度いいです。


さて、まず「トーク」には色々な事が言われているという事実を理解して下さい。

それは例えば、

・聞き役に徹しろ
・趣味の話をしろ
・夢の話をしろ
・上手く相槌を打て
・映画の話がいい

…という具合に、色々な事が言われている事を理解して下さい。

そして、それらを全て捨ててください。全てを忘れて欲しいのです。


それでもう一つ新しいパラダイムをインプットして欲しいのです。

それが、

「少しだけミステリアスの要素を入れろ」

ということです。


私も数多くのチャレンジをしてきましたが、聞き役にしろ、趣味の話にしろ、映画の話にしろ、夢の話にしろ、どのトークを使っても大した差はありません。

一般的に言われている事は、どのトークをしても大した効果を感じられないのです。

例えば、映画の話をして、

「たかとんさんは、映画の話ばかりで素敵ですね。好きです」」

といわれれば、誰が相手でも映画の話をし続けます。

それはモテるからですよね。


例えば聞き役に徹して、

「たかとんさんは色々聞いてくれるんですね。好きです」

と言われれば、私は延々と口を閉ざして話を聞きたいと思います。

でも映画の話をしても、聞き役に徹しても、現実は何も変わりませんでした。

モテるということは無いのです。

それが一般的に言われている「トークテクニックの限界」です。


でもここでいう、

「ミステリアスにしろ」

というテクニックはそれとは全く別物です。

少しでもミステリアスな要素を入れると女性の反応が変わります。

感情がONになるのです。

例えば、デートをしていていきなり、

「ちょっと手だして?手相占いしてあげるから」

と一言言うと、女性にとっては「???」に感じると思いますが、同時に感情もONになるのです。

と、同時にスキンシップも図れます。


■2種類の「楽しいよ」

私は女性の言う「楽しい」には、2種類あると思っています。

一つは表面の楽しい。もう一つは内面の楽しい。

この2種類です。

表面の楽しいはいわゆる「お世辞」で、内面の楽しいは「もっと一緒にいたい」と感じる楽しさです。

だからここで気をつけて欲しいのが、一般的な書籍や雑誌で言われている「モテトーク」は、お世辞の楽しいしか引き出す事ができないということです。

(もちろん、相手が既にこちらを好きであれば、どんな話でも楽しいと感じると思いますが…。今は、相手を好きにさせるためにという視点です)

だからよくデートで、

「今日は楽しかった。また遊ぼうね」

と言われる事があると思いますが、そこでいかに感情の楽しいを引き出すかがモテる男か、そうじゃないか、の分かれ道だと思っています。

だからこそ、私達が学ばないといけないのは、「トークのネタを探す」ということではなく、女性の感情がONになる話し方を学ばないといけないということです。

それさえ学べば話題はなんでもいいです。

さっき少しだけ触れた、

「少しだけミステリアス」

という要素があったと思いますが、この要素を上手に使えると女性の感情がONになりやすいです。

女性がこちらのことを、

「この人何を考えているんだろう…」

と少しだけ感じる話をするのです。

・占い
・脳の話
・質問の無視

など、色々な方法が取れます。

次回はこの女性の感情スイッチの押し方についてお話をしますね。

このスイッチを押せるようになると、女性と瞬時に仲良くなる事が出来ます。

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