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#アウトプット 1頁
あー!楽しかった!!!
croom collegeのプロジェクトの【自己プレゼン】に参加した率直な感想である。
目次
①プレゼンの内容
②考察
③学び
①プレゼンの内容
テーマ【人生で1番の自慢】
自己紹介
↓
クイズ
↓
私の自慢
↓
私のポリシー
今回はこの流れでプレゼンをした。
正直、何を話していいかさっぱり検討がつかなかった。なぜなら、私はNo.1になったことのない人生を歩んできたからだ。勉強でもスポーツでも容姿でも…
実はそこがコンプレックスでもあった。
だいたいなんでもできるけど、得意なものはなんもないと思っているからである。
だから、私はOnly 1なことを自慢した。
ピアスしてる人もパーマあててる人も二重整形している人もたくさんいる。
でも、それを2歳で全部した人は少ないはず。
アイドルしてる人も海外留学してる人もコンパニオンしてる人もたくさんいる。
でも、それを全部やってるのはごくわずかだろう。
1つ1つをとれば自慢にならないことも、全部経験した私だからこそ自慢できることだと思い、Only 1の自分を話した。
そして、経験したことから得た私のポリシーを4つ挙げた。
①好奇心に逆らわないこと
②人を信じて、裏切らないこと
③人を笑顔にすること
④感謝の気持ちを忘れないこと
私はこれを体現できる人物になると宣言した。
②考察
プレゼン終了後
メンターの人からも周りのクルカレ生からも
【むっちゃん、プレゼン上手いね!】
とたくさん褒めて頂けた。
本当に嬉しかった。
その反面、心の底から喜べない自分がいた。
私自身、プレゼン力は努力して身につけたものではない。話すのが好き、人前に立つ機会が多かった、だから勝手に身についていたのである。
人から【上手いね】と褒められることがあったから
あ、私って話すん上手いんや
ぐらいの程度で自信なんて全くない。
だから、【上手いね】を信じきれていない。
私が上手いと感じるプレゼンは私のようにわちゃわちゃしたのではなく、スッキリ論理的に【シュッと】なったものである。
わかりやすく例えると、私のプレゼンは映画や舞台で、私がやりたいプレゼンは小説なのである。
表情や感情、抑揚があるから面白いのが映画
文字だけでも面白いのが小説
私はもっと内容の質があるプレゼンをしたいと感じた。
スライドは見やすかったんかな…
結構こだわったんやけどなぁ
③学び
クルカレのみんなすごいや
確かにプレゼンには正解はないけれど、こんなに人それぞれ違うのだと痛感した。
そもそもの内容自体が凄い人もいれば、漫才かのように淡々と面白くさせてる人もいる。過去の自慢について熱く語ってる人もいれば、少し恥ずかしがりながらも離している人もいた。
私はどのプレゼンも、みんなのことを知れて楽しかった。
また、メンターのFBも私とは違う視点で見ていて興味深かった。
その中でも特に『さすがメンターだな』と感じたことは、どの発表者に対しても良かったところを伝えていた点だ。
当たり前のことかも知れないが、私にはすごく難しいものである。
自己プレゼンを通して
・自分のプレゼンが少なくともメンター陣には褒められるほどの能力があること
・堂々と発表しているものが評価されること
・個性はあるけれどそれぞれ良いポイントがあること
・私はプレゼンをすることが好き
この4つを学ぶことができた。
2020.03.20 夢月(Twitter @mutsuki_smile)
ーーーーおまけーーーー
プレゼン楽しかったなぁ
またしたいなぁ
褒められるともっとしたくなるなぁ
私は私でしかないんだよなぁ
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