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#インプット 2頁

インターン採用って熱意だけが必要なんちゃうん?


私がcrook collegeで【インターンの心得】を受けるまではそのように思い込んでいた。


なぜなら、今までのわたしの経験上、熱意だけで採用されてきたことがほとんどだからだ。

そこに行きたい、そこで働きたい、そうなりたい、その気持ちを面接官にぶつけることで採用されてきた。


高校生までならこのレベルで良いのだろう。

しかし、私はもう大学生であり、求められるレベルも必然的に高くなる。


インターン採用は甘くない


インターンで採用されるためには、初歩的な5つのマインドが必要と知った。

①目的マインド
②挑戦マインド
③学習マインド
④柔軟マインド
⑤責任マインド


1つひとつ説明していると長くなるので省略するが、この5つのマインドを持っていると飛躍的に成長できると言われた。


そこで、私自身が現在どのスキルを5段階評価で確認してみた。


①目的マインド  3
②挑戦マインド  2
③学習マインド 3
④柔軟マインド 4
⑤責任マインド 2


お世辞にも良いとは言えない。

【普通】である。


インターンに採用された学生ではおそらく自信を持って全て5と言えるのだと思った。

【普通】の学生、平均的な学生は企業側からしてもわざわざインターンで採用する必要がない。



インターンに行きたいと思ってる訳じゃない
というのを理由に出来ない自分を
正当化しているのではないか…


そんな気がした。


今は他にやりたいことがあって、インターンに行きたいと強く思っていなかったとしても、インターンに行きたくない訳ではない。


もし、インターンに行きたいと強く思った時に、1からこのマインドを見に付けようとするならば…

時間がもったいない


今、学んだのだから、今、身につけよう




最後まで読んでくださりありがとうございます。

2020.05.13 夢月(Twitter @mutsuki_smile)


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