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丸目一灯バイクをまとめてみる(中型編)

オートバイには様々な形がありますね。
エンジン剥き出しネイキッドタイプ、いかにも速そうなスーパースポーツタイプ、でこぼこ砂利道なんのそのオフロードタイプなどなど...
今回はその中でも私が愛してやまない、丸目ネイキッドについて語っていきます。
※国産車、今でも入手可能そうな車種を自分の知っている範囲で、趣味程度にまとめた物です。ご容赦ください。

YAMAHA編

SR400

クラシックバイクのイデア、SR400

丸目クラシックバイクといえばこれ、SR400です。
自分の中でバイクといったらこの形のイメージ。
惜しくも2021年に生産終了となってしまいましたが、40年間基本的な形を変えなかった化石のようなバイクです。
セルスターターが無く、キックスタートオンリーのこだわりを最後まで貫いたのは素直に脱帽。
YAMAHAがこだわり抜いた単気筒のドコドコエンジンサウンド、一度所有してみたかった、、、

HONDA編

GB350/GB350S

スタンダードモデルのGB350
ちょっとだけ前傾姿勢のGB350S

2021年に彗星の如く登場したクラシックバイクのGB350/Sです。
ツーリングに行くと見ない日はないくらい大人気バイク。
SR400が生産終了のクラシックバイクロスをぶち破ってきたHONDAさん流石っす。
高速走行こそ苦手なものの、力強い低速域とドコドコと響くエンジン音が心地良いモデルです。個人的にはSモデルのグレーが好き。

CB250R


三崎港行った時にレンタルしたCB250R

こちらは一度レンタルしたことがあります。
真ん中に重心がギュッと寄った感じで、非常に曲がりやすかった。
重さも144kgと、かなり軽い部類で、取り回しも楽々です。
シート高が795mmとやや高めですが、山のグネグネ道を倒しながら走ったら楽しそうです。

レブル250

爆売れレブル250


バイクブームに火をつけたと言っても過言ではないクルーザータイプのレブル250。
こちらもツーリングに行くと必ず見かけるくらい人気のバイクです。
シート高が690mmと、めちゃ低いのでゆったりした乗車姿勢で足がべったり付く安心感。
ハンドル幅が広く、位置が遠いので少し腕が伸び気味になるかも。
レンタルして奥多摩をダラダラ走った時はサイコーでした。
HONDAのこれらの3台は新車でも購入できます。

Kawasaki編

エストレヤ

友達も乗ってるエストレヤ、バチくそオシャレ

漢(おとこ)Kawasakiのクラシックバイク、エストレヤです。
空冷単気筒のシンプルなエンジン構造、メッキパーツが光る高級感が魅力。
自身は乗ったことないですが、友人が乗っています。道の駅でよく「いいねぇ〜って」話しかけられていて羨ましい笑
生産終了になりプレミアがついて中古で100万の車体を見た時は目玉が飛び出ました。

エリミネーター400

モーターサイクルショーで跨った

レブル一強の時代に一石を投じた(?)2023年に装い新たに復活したKawasakiの丸目クルーザーバイク、エリミネーター400です。
価格は70万〜80万円台ですが、ETCが標準装備されています。
シート高は純正で735mmと良心的な高さ。オプションでローシートやハイシートもあるので体格に合わせてカスタムできます。
レブルと比べるとパワーのあるモデル。
車検の有無の差もありますが、スピードを求めるかどうか、見た目の好みはどちらかで決めてもいいかもしれないですね。

SUZUKI編

ST250e

我が愛車、ST250e

もはや語る必要もない名車(クソデカ贔屓)
まあこれでも読んでもろて。

まとめ

丸目ネイキッドはいいぞ

完全に主観ですが、丸目一灯のバイクは威圧感が無く、THE・バイクって感じがして好きです。
今回まとめたバイクは、生産終了も含みますが、ざっくり50〜80万円の間で買えるバイクです。(プレミアついたら知らん)
バイクは趣味全振りの世界なので、細かいことは気にせず、自分が気に入ったデザインや乗り心地のバイクに乗るのが一番かと思います。
バイクはいいぞ🏍

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