情報戦②

情報で大事なのは情報源と、それをどう扱うか。
前回は、情報源について書きました。
今回はどう扱うかについて。

自分で見たもの以外をどこまで信じる?
情報源を選んだところで、どういうフィルタリングがされたか理解できたら、あとはフィルタリングされた情報をどう扱うかという段階になります。

正直、自分で見たもの以外は自分が何を信じるかだけです。本当に本当か確認するにはやっぱり自分で見るしかないからです。

信じるか疑うか
僕は2択だと思います。信用できる情報源から来たものは受け入れるか、最後まで自分を信じて疑うか。

信じた場合、情報の真偽はわかりませんが、僕は信じたい人の情報が間違ってたとしてもそれも自分の選択だよなと受け入れることができます。
疑う場合、自分が全ての情報を適切に選択できる自信があるということになると思います。これまでの人生で自分の選択が間違いなく、目的に対して最善だったと思うならそうしたほうがいいと思います。

経験のレバレッジ
人は間違う生き物だと思います。
自分だけで考えるより、信じた情報源だったら、それに身を委ねて確かめるほうが面白い。自分では考えつかない選択を信じて試してうまくいったらすごい成長だと思います。
また、確かめてみてうまくいくことが多かったらとても信用度の高い情報源を手に入れることにもなります。
自分以外の力を借りてレバレッジをかけて楽に事を進める力を手に入れていきます。

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