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肉体改造 増量、食事編

昨日の記事では痩せるにはカロリー制限と書きました。

次は筋肉の付け方です。
ポイントはワークアウト自体も大事ですが、ストレッチだったり栄養も大事になります。

ワークアウトはまた書いていきますが、今回は栄養について。

筋トレをすると筋肉が壊れます。それを修復する時に前より大きな筋肉になります。修復するには部品が必要です。

それがタンパク質と糖質になります。
筋トレの前後にタンパク質を摂るといいというのは広く知られていますが、糖質はあまり聞かない気がします。

僕は羊羹(ようかん)とか大福など和菓子がいいと教わって食べています。
あとのビタミン系はサプリで補います。

筋肉を付けるには栄養が必要。でも摂りすぎると太る。同時にやることもできると思いますが、結構しんどいです。

筋肉つけて痩せたいのであれば、できれば3~6ヶ月の期間で考えて、はじめのほうは多少の増量は許容して筋肉を付ける。そして最後の1、2ヶ月で体を絞るとやりやすいのかなと思いますし、実際ボディビルダーやフィジークやってる人もそうしているが多いようです。

これまでに摂るものの話をしましたが、次は摂らないものの話をします。
アルコールは極力控えましょう。
せっかく筋トレしても、アルコールが筋肉の成長を止めてしまうそうです。タンパク質を筋肉に合成するテストステロンの分泌を抑えてしまうそうです。飲むとしても糖質の低い焼酎、ウイスキーにしておきましょう。

結構しんどそうですが、慣れると体調も良くて快適になってきます。
まずは1週間からはじめてみませんか。

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