見出し画像

220811 rev.2 アテナちゃんいつもありがとう、そして弱い俺を許してくれ

おんにちは。

とうとう週に1回の更新すらなくなってしまった。最終防衛線を超えた。ここからは、未知のスピード。


画像1

自分のサイトつくろかな思いましてね。

もうあんまりいちいち言及とかしてないですけど、いまでも週に1回は農家さんのところへお邪魔していろいろお手伝いさせていただいとります。感謝。そして俺の性格と農業は相性がいいと日々実感している。農業って基本的にず~っと黙ってていいんだって。最高!! 100点!! 黙ってていい仕事ってうれしすぎるな。黙りて~ 黙らせてくれ~ 8時間黙って仕事したあと8時間黙って遊んで8時間黙って寝たい。うお~! いま書いていて「うお~!」って思った。あまりにも夢。

できるかぎりずっと黙っていたいし発声以外の方法でもあんまり他人とコミュニケーションをとりたくないのだが、俺は性格が暗いわけではないと思うんだよな。たぶん。日本人を半分で分けたら明るい寄りだと思う。ウソか。それはウソかも。でもそんなに暗くはない気がする。ポジティブっちゃポジティブだし。なににつけても「まあなんとかなるっしょ」って思ってるし。イージーゴーイング。そのうえで、俺は黙っていたいだけなんだ。わかって頂戴。


そんでまあ、農家としてやっていく未来がゼロではないとしてですよ、そのときウェブサイトがあったほうがいいと思うんですよね。ウェブサイト。知ってますか? グーグルで検索すると出るやつです。もし通販とか直売とかもしくは観光農園的な取り組みをするとして、ウェブサイトが検索エンジンの上のほうに表示されたらおいしいジュルリですからね。

農家をいざ仕事としてやってくぞ!ってなったときからウェブサイトを立ち上げるよりも、もう今のうちに作っておいたほうがいいんじゃないか、ってさあ、思ってんのよね。べつに早く作るぶんには損はないわけだし。そしてこういう日記の更新の場をそのサイトに移してさあ、多少でもアクセスしてもらったほうがSEO的には良いんじゃないですか? アクセス数ってそういうのに関係あるんじゃろ。知っとるぞ。伊達に長生きしとらんでの。あ! これ! 無礼者! 耳をつかむでない! あぅ... ひゃっ...

よくわからんけどワードプレス的ななにかで作れるんですか? そういうことなのかな。調べるか~ 調べるのタリ~ やり始めたらたのしいような気はするけどのう。やるつもりはある、ということだけご承知おきいただけますと幸いです。

以上、よろしくおねがいします。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

営業部 新規事業開拓課
主任 藤原 from 凛として時雨

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



いつも農作業のときは山梨のラジオ局の放送が流れているのを聞くのだが、今日は木村カエラの『TREE CLIMBERS』が流れて、「なつかし」と「いい曲」って思った。




リンク1
リンク2
書いたっちゃ書いた。〇〇チャンネルでなんかを書くと毎回〇〇チャンネルのマスコットであるアテナちゃんがツイッターで紹介してくれる。とても助かっております。えへ。俺、ハマってる気がするんだよな。アテナちゃんに。アテナちゃ~~ん! いつもありがと! チュッ


画像2


もってかれてしまった。俺がアテナちゃんにちゅっちゅしたばかりに、日記をもってかれてしまった。もう、だめなのかもしれない。アテナちゃんもツイッター凍結されるし、DMMではマスターカードが使えない。世界が"そちら"側に向かっている。かなしいね。なにがかなしいのかはうまく表現できないが、かなしいよ。

リンク貼るのがアウトなのだとしたらこのアカウントはそこに抵触する投稿が多いので凍結などのリスクがある。みんな、いまのうちに読み返しといてくれ。ちょうどお盆だからな。



『グラップラー刃牙』を読み終わった。

いまDMMブックスで50%ポイント還元セールをやっているのはみなさんも知るところかもしれませんが、実はチャンピオン系列のマンガは70%還元になっている。有益インフォメーション。つまり刃牙シリーズ以外にも『弱虫ペダル』や『吸血鬼すぐ死ぬ』などがねらい目だ。いつか読もうと思っていたなら今がとびこむそのタイミング。行けーっっ!!

そんで刃牙シリーズの第一部『グラップラー刃牙』全42巻を読み終わったわけですけども、

めちゃめちゃおもしろい

刃牙ってこんなにおもしろいんだ。知らなかった。正直そこまでのおもしろさだと思って買っていなかった。無意識に「みんながネタにしておもしろがってるだけのマンガ」だと捉えていた。こんなにおもしろいとは。言っといてよ。おもしろいって言っといてよ。びっくりするじゃん。

最大トーナメントの準決勝から決勝はもうとにかく最高潮という感じがして、うなる。特に『ジャック・ハンマー 対 渋川剛気』は本当に絵も演出も試合内容もすさまじくて夢中で読んだ。刃牙はなにより演出がすごい。刃牙はなにより演出がすごい!! 本当にかっこいい。緩急とヒキと人間の動きの表現がすごい。ジャックが渋川のアキレス腱を噛み切るシーンのシークエンス、あまりにも漫画として完成されている。

あと、これすごく意外だったんですけど板垣先生ってかなりキャラクターを大切にするタイプの漫画家なんですね。最初のほうに出たきりの不良とか、トーナメントのはじっこのほうの名前も知らないようなファイターとかもちょくちょく再登場させたりセリフをもたせたりする。刃牙がマンガのいちっばん最初に闘う末堂とか、ふつうあれきりだと思うじゃないですか。末堂ってどう見ても倒されてポイの悪漢キャラじゃないですか。その末堂がちゃんと最終巻まで出るもんな。読んでいてこっちもキャラクターに愛着が湧く。

あ~~~~

久しぶりにマンガ読んでワクワクしている。このマンガがまだまだ100巻ぐらい続くと思うとすごいな。最高。とりあえず第二シリーズの『バキ』、第三シリーズの『範馬刃牙』まで購入が完了している。読みます。

いまんとこいちばん笑ったのは愚地克己の「やっぱりそう?」。


真顔日記の上田さんと原宿さんが登壇しているイベントを配信視聴した。おもしろかった。本当は現地に行きたかったな。

きらいな人や憎む人がいるのは正常でありむしろ心を安定させる作用がある。人は「この人はこういうイヤな人だからきらい」と考えていると錯覚しているが、「この人きらい」が先行するのではなくまず人間の心にはスロット(枠)があり、その『きらいな人用のスロット』が埋まっていないと不安になるからきらいな人を見つけるように心が動く。『きらいな人用のスロット』だけでなく人の心には『あこがれる人用のスロット』『恋人用のスロット』などたくさんのスロットがあり、それぞれに適当な人をあてはめてスロットを埋めようとしているに過ぎない。家族や会社の人など身近な人間をきらうと生活に支障をきたすから、芸能人など遠いところにいる人で『きらいな人用のスロット』を埋めることでスケープゴートにしている。

こういう話をずっとしている。興味があったらぜひ。上田さん、だいぶ哲人みたいになってきている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?