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文字を書くのは気持ちがいい ZERO


第5回オモコロ杯の中間発表に私が書いた啄木についての記事が載ったとき、ナ月さんが記事を褒めてくれた。


俺はこれが本当に本当にうれしくて、いまこうしてオモコロライターになれたのはナ月さんのあのツイートがあったからだと思う。

私は書いたものが誰かに褒められるといった経験がそれまでほとんどなかった。しかしナ月さんのおかげで『俺が書いてるものはおもしろいんだ』と思い込めるようになった。今日まで俺がウェブ記事を書けているのはこのときのうれしさが根底にある。

啄木の記事は結果的にオモコロ杯では佳作だったのだが、佳作をもらったことよりも実際にオモコロで書いているライターのナ月さんが個人的に褒めてくれたことのほうが興奮したし励みになった。

このツイートをしたことをナ月さんは覚えていないだろうが、きっと俺は棺桶に入るまで覚えているだろう。


書いたものを褒められるのはうれしい。

オモコロで最初に書いたエロ本を探す記事は、あのDPZ編集部の古賀及子さんが『2020年で一番好きな記事』と言ってくれた。

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こんなに名誉なことはない。あの古賀及子さんの、2020年でいちばん好きな記事、だ。これはエミー賞と同じぐらいの誉である。これも本当にうれしかった。

私はエゴサーチをするし、記事の感想とかは可能なかぎりすべて見ている。
ありがたいことに冷たい意見もほとんどなく大変励みになっている。

こうしてオモコロに載せてもらうことになって、自分が書いたものを広く読まれるようになった。そのおかげで昔よりずーっとたくさんの人から感想をもらえるようになったけど、それでもナ月さんの褒めはなにより最上で、いまでも心の特別な場所に燦然と輝いている。

ありがとうナ月さん。うれしかったです。
まだお話したことはないけど、いつか直接お礼が言いたい。



やーべ

なんだかもう文字があんまり書けなくなってきた。
これは心が健康になってきているのかもしれないぞ。そういう実感はあまりないのだが。

終わりが… 終わりが近い。


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きょうの日替わり弁当。豚丼、さらにトンカツが入っている。

豚づくしだ… と思いながら食べていたら右のゾーンのおひたしみたいなのにも豚肉が入っていて笑いました。


明日は『なにかを書きたい』という気持ちが沸くだろうか。
いよいよ弁当の写真を上げるだけになるかもしれないな。


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