熊野寮にいたバカO

某氏はある議案を寮内会議に提出した。
その内容は、京大の寮である熊野寮には京大の学籍がないものは住む資格がないことを確認するものだった。
これは絶対的に正しく、反論の余地はない。

しかし、熊野寮にはバカがうじゃうじゃいる。

某氏のもとに、バカOが先述の議案のことで議論をしに来た。
某氏の完璧な主張に対して、このバカにはどんな策があるのか?

勝負は一瞬だった。

某氏「あなた、私の議案を読みましたか?」
バカO「いや」

熊野寮生、このレベルである。


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