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チューブラーデビュー 2

 1日寝かしたチューブラーホイールをついに試す。わくわく。。。
 その前に、28Cチューブラータイヤが、アルミロードにはまるか、一応チェック。
 以前に、パナレーサーの28C クリンチャーを使っていたので、はまるはず。。。と思ったけど、はまらない。。。。
 20年前の28Cより太くなっている可能性大。
 アルミロードに使えないのは残念だけど、エスケープRドロップの存在意義は、高まった。

 ルビノプロチューブラー+WH-7000という仕様で、走り出す。
 平地の巡航は、乗り心地が良くなったと言われれば、確かにそうかも。。。ぐらい。
 鈍感だからか、25Cと比較して、ことさら重さを感じることもない。
 しなやかと言われれば、しなやかだけど…という程度の印象。

 次に、いつものつづら折りをまずは、登り始める。
 きつい。。。とりあえず余っていた12-23Tという硬派?なスプロケをつけて来たため、登りがきつい(と言っても、フロントインナー30Tなので、普通のロード換算すると34ー26Tぐらい)
 これでは、もう、普通のロードクランク(50-34Tとか)には、戻れないかも。
 登りで、タイヤの重さを感じることはない(鈍感だし、タイヤ云々を感じる余裕がない)。

 さあ、いよいよ下りです。
 前回学習したとおり、コーナー手前で必要以上に減速すると、28Cでも安心感をもって下っていける。
 また、つづら折りの短い直線でも、28Cタイヤで十分に減速できる。
 28Cチューブラー好印象です。
 このルビノプロが寿命を迎えるまでは、チューブラーで乗り込むと決めた。
 ふー、特に何かを達成したわけではないけど、自分なりに試行錯誤して結論が出たので、ちょっとした達成感を感じてしまった。
 今後、詰めていきたい点は、次のとおり
➀理想のスプロケット歯数
②理想のステム長、角度。ハンドル形状
③理想のクランク(8速チェーンと、GRX11速クランクの相性は?チェーンラインの調整は?

といったところ。

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