エスケープRドロップに決まるまで

 自分は現在55歳。もうロードバイクに乗れる時間も限られている・・・なんて考えると、ここは、最高級のバイクを手に入れたい!という思いがあった。

・・・それで、なんで、エスケープRドロップを買うって言う話になるの?って言われるかと思うけど、簡単に言うと、
①最高級のバイクだと、自分の求めるアップライトポジションが簡単には手に入らない。
②乗り始めたけど、腰痛などで、すぐ乗れなくなると、もったいない。
③床の間バイク趣味なら、もう少し年を取ってもできる
という話。

 話は飛んで、エスケープRドロップを買った後に、やりたいことを整理しておきたい。
①まず、何はともあれ、自分にとっての最適なタイヤサイズを見付ける。
 自分のサイクルルートにある下りで、不安感を感じることないタイヤサイズを標準の30C→32C or 35Cと試してみたい。
 現状25Cでは、全然安心できない。ぱっと見、30Cのタイヤでグリップ力が劇的に向上するようには、見えない。
 他方で、平坦・登りであんまり重くなるのも避けたいという気持ちもある。これまでに、Deffy、ルーベに試乗したことがあるけど、
 Deffyでタイヤの重さは気にならなかったが、ルーベでは、若干気になった。
 サイトで確認すると、ルーベ完成車のタイヤは、クリンチャ700x32で、重量約470g(チューブ推測150g)
 Deffyは、チューブレス(GIANT GAVIA FONDO 1 700x32C Tubeless Ready 445g)なので、その影響だろうか?そんな微妙な違いが自分にわかるのか少し怪しい。試乗コースも違うので判断が難しいが、35cだと、平坦・登りでストレスを感じそう。

 というわけで、35Cを試すか、32Cを試すか、かなり悩む。
 いったんタイヤを買えば、半年以上は乗らざる得ないだろうし。。。。
 とりあえず、実際にタイヤの太さを確認して、感覚で決めるしかない

以下備忘録として、メモ
他にやりたいこと
②ブレーキシューの交換
③ポジション最適化
 →ステムの交換(嫁に試乗させてみるを含む)
 →ハンドル交換(ショートリーチである必要はなく、ドロップは浅いが理想。
④スプロケの交換
⑤ホイール交換 →手組のチューブレス対応か、チューブラか。
 チューブラだと28Cぐらいしか対応していないので、最適なタイヤサイ
ズを決めないと、ホイール交換はできない。
 現状の候補リム 
AL31W (TL/WO) 700c クリンチャー(チューブレスレディ)
リム高:31mm リム外幅:24mm リム内幅:19mm 重量:490g
軽くはないけど、実用性を考えると、仕方ない。

OPEN PRO UST¥14,300 
■サイズ:700C(ETRTO:622x19TC) 高さ23mm
■タイプ:チューブレスレディ/クリンチャー
■推奨タイヤ幅:25~32mm*マビックのサイトには23~62mmと記載されているが、嘘くさい
■参考重量:430g


⑥ サイコン、泥よけ、ペダル、クランク(GRXなど
⑦上がりの1台のフレーム探し。最終的には、オーダーフレームに行き着くのだろうか。
⑧プロショップにお世話になりたい。現状だと、タイヤサイズを決めて、ホイール製作を依頼するところから、はじめる。

大変参考になるサイト
http://blog.livedoor.jp/ciclinakajima/archives/44716107.html
http://blog.livedoor.jp/ciclinakajima/archives/36740075.html
https://skmzlog.com/19c-tubeless-rim-brake-wheel/ 

FDとの干渉を注意

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