ありがとうトリプルフリー

お初にお目にかかります、秋深丸と申します。トリプルフリーではTNアキフカマルで活動させて頂いておりました。

4月9日の3DSのネットワークサービス終了をもってトリプルフリーが終了を迎え、なにか目に見える形で楽しかった思い出を残しておきたいと思い、この文章を書くに至りました。
ポケモンのネット対戦やこういった感想記事を書くことが、どちらも初めての体験だったため拙い文章とはなりますが予めご了承下さい。

トリプルバトルを知ったのは、令和に入ってすぐ2019年位にはその存在を認識していたと記憶しています。というのも、けだまメモ(ブログ)をもともと読み物としてよく読んでおり、レベル21カポエラーやチャモシャモシャーモ、大根デデンネなど自由なポケモン対戦やっているなあ、面白いなあ、とポケモンはストーリークリアしかした事の無い筆者でもトリプルバトルが非常に魅力的に映る記事だったのです。

ですが、当時既に配信を行われていたけだまメモchは視聴どころか、認識すらしておらず、けだまメモ(ブログ)の一読者でしかありませんでした。

転機が訪れたのは2022年、自宅にWi-Fi環境が整った事+けだまメモchを視聴し始め、BV鑑賞会などトリプルバトルが盛り上がりを見せている事を知り、「これトリプルフリー潜れるんじゃね?」となりオメガルビーを購入。購入した中古ROMの育成済み個体をそのまま使用し、トリプルフリーへとチャレンジしました。
「初心者だしゲンシグラードン使っても多めに見てもらえるでしょ」と使用した所、雨クチ相手に初手降参を貰い、トリプルバトル初勝利が噛み切れないホルモンみたいな味となったのも今となってはいい思い出です。

その後TNアキフカマルでストーリー攻略を実施。いきなりばくおんぱスバメに危うく全滅させかけられるという図鑑サーチの洗礼を浴びながら、バトルリゾートまで歩を進めました。
「攻略がてら育成しながらいい感じのパーティになったらそのまま潜ろう」と考えながら、パーティを構築し、トリプルフリーへトライ。初めての(正確には2度目)勝利を飾ったのがコチラ

TNと色味がなんだかとってもアンマッチ

なんかスゴい青いっすね。
御三家がラグラージだった+道中捕まえたメノクラゲが濁流を覚えていたので、「手動雨+濁流+メガラグラージ…これだ!」となった覚えがあります。ならないでほしかった。というかフェイント枠でお着替えピカチュウ(マダム)を採用してるのはなんなんだ、癖か、癖かも、クソッ否定出来ねえ。
そのうえ、ジーランスはいしあたまで採用してるので、ドーミラーにスキスワされて次のターンに返品されるという珍しい体験をしたのも記憶に残っています。
とはいえ初勝利(2度目)の喜びはそれはそれは嬉しかったし、自分で考えて自分で仕上げ、自分で掴んだ勝利というのは何事にも代えがたい体験でした。

そんなこんなでトリプルフリーを楽しむ中、BV鑑賞会にて奥側で初登場。第38回、けだまメモchにおいてBV鑑賞会が一周年を迎えられたタイミングでデビューさせて頂きました。ちなみにお相手は偽ゲーチスパーティを使用。シビルドン(メガハガネール)がその強さを存分に見せつけてくれました。……偽ゲーチス?

なぜか引き続きお着替えピカチュウ(マダム)を使用。もはや言い逃れできぬ

手前側の投稿は第41回のBV鑑賞会にてデビュー。ドレディア&メガバクーダ&キュウコンによる晴下お先にどうぞ高火力を押し付けるわかりやすいパーティ。OR内で完結出来るパーティという事もあり、自分なりにしっかり勝ちを目指したパーティでもあるためお気に入りのパーティです。
また、なぜかこの回はドレディア大豊作となっており、筆者含め3連続で登場するという珍事も印象深かったり。

カポエラーは食べ残し持ってるし、ラティオスはゆうかんだしでガッバガバながら印象深いパーティ

その後もムラっけオニゴーリを使用して自首しに行ったり、モーリンのポテマル使ったり、いろんなパーティを試し、トリプルバトルを楽しんでいました。

そんな中、自身のトリプルバトル生に大きく影響を与えるポケモンと出会うこととなりますが、長くなってきたので、そちらはまた近い内にお話させて頂きます。

いつ見てもスペシャルサンドの一番美味しい部分みたいだなと思ってしまう。

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