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【ミックスナッツ】アルトサックス用演奏ノート【SPY×FAMILY】

アルトサックス用の演奏ノートです。
キー、コード、音名の表記はアルトサックス用に移調されています。
下記演奏動画はテナーサックスで演奏しています。
参考程度にして下さい。

楽曲情報

アニメ:SPY×FAMILY
曲名:ミックスナッツ
アーティスト名:Official髭男dism

楽譜

通常版

通常のメロディー譜です。

note連動版

note連動版はアーティキュレーション、強弱記号、演奏メモ付きです。
また、見やすくなるように、リピート記号の影譜表記をなくしています。
間奏部分、コーラスは影譜表記をしています。

楽曲分析

キー

イントロ、Aメロ、サビ:Ebメジャー
Bメロ、2番Aメロ2:F#メジャー

スケール

イントロ:Abミクソリディアン・スケール、クロマチック・スケール
イントロの4小節目までの上昇系フレーズはAbミクソリディアン・スケールです。
その後はクロマチック・スケールと解釈しました。

Aメロ、サビ:Ebメジャー・スケール
18小節目は部分的にAbmとなり、Ebメジャーのキーにおけるダイアトニックコードではないコードです。
そのため、この部分だけAbマイナースケールになっています。

Bメロ、2番Aメロ2

おもにF#メジャー・スケールが使われています。
リハーサルマークFからのAメロは歌の1番のキーとは違いF#メジャーになっています。
後半から臨時記号が増えますので、よく確認してください。

リズム

この楽曲は倍テン(ダブルタイム・フィール)のスイングになっています。
4ビートスイングは、ベースは4分音符で主に演奏されます。
しかし、ダブルタイム・フィールになると、これが8分音符となります。
そのため、BPM150の曲がBPM300に聴こえます。

イントロ

演奏する場合は、テンポに遅れないようにしましょう。
前述の通り、ダブルタイムのスイングなので、テンポ感が取りづらいです。
ドラムの刻みで、8分裏のハイハットがあるのでよく聴くとよいでしょう。

Aメロ

11小節目からです。
スラーをつけたところ以外はタンギングして下さい。
このとき、一音一音途切れないよう、テヌートタンギングを意識してください。

Bメロ

27小節目からです。
スピード感のあるメロディーです。Aメロとは変化を出してください。
16分音符のところ、速いですがタンギングをしてください。
楽譜に書いたところ、1拍目の4分音符は少し短めにします。

サビ

37小節目からです。
サビに入るまえ1小節目まえの半音階は、一音一音アクセント気味で演奏して下さい。
サビは4小節毎のフレーズを意識してください。
39小節目、スタッカートとアクセントをつけました。
あまり強調しすぎないくらいでつけると、効果的だと思います。
41小節目から上昇系フレーズになるので、軽くクレッシェンドをかけます。
16分音符のタンギングはスピード感を出すと良いです。
44小節目3拍目、軽くベンドダウンをすると、ボーカル風になると思います。
また、4拍目頭、スタッカートをつけました。
このパターンの部分は短くすると良いです。
52小節目、サビ後半から少し音量を落としていくとより自然になります。

まとめ

  • テンポが取りにくいので、テンポキープをしっかりする。

  • F#メジャー・スケールを練習しておく。

  • Aメロ、Bメロ、サビで雰囲気が変わることを意識する。

  • テヌートタンギングが多いので、スケール練習をテヌートタンギングでやってみる。


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