退職日が近づいてきた

相変わらずヒマな職場だ。
今日は勤務最終日だというのに、いまこうしてnoteを書いている。

いつものように朝に出勤して少し売り場を片づけた。
普段掃除しないような場所までしっかりと掃除した。

レイアウトも変えようとしたけど、そこまでいいのが思いつかなくて終了した。

同僚の人とご飯を食べに行き、餞別の品を買って戻っていまこの記事書いている。

noteが自由に書ける職場なんてもうないだろう。
自前のPCだし、誰に邪魔されるわけでもない。

その空間とも今日でお別れだ。
まぁこんな楽な環境が一生続くわけもないし、これも運命だ。

でも、せっかくなので記録を残そうと思った。
これからどうなるんだろう。
退職を受け入れたくない。
こんな思いをずっと抱えて今日まできたけど、今日は淡々と自分の荷物を片づけている。
まぁ、やらなきゃ仕方ないから片づけているんだけどさ。

思ったよりも受け入れているんだろうか?
それともまだ現実的ではないのか。

片付けがある程度終わった今もあんまり実感できていない。
そのうち新しい仕事がはじまったら実感するのだろう。

そして、恋しく思うんだろう。
で、1年もしたらその結構辛い環境にも慣れていって思い出すこともなくなるんだと思うから記録にしている。

これからどうなるんだろうか。
迷ったら楽な道ではなく、辛い道に行けと先人は言う。

うん、何を選んでもこれ以上は楽な道はないだろうからそれは大丈夫そうだ。
社会不適合者の自分がここなら週5でしっかり働ける!とようやく天国を見つけたのに没収されてしまった。まぁ、自分が天国と思う基準が楽で責任がないっていう最低の基準だっただけなんだけどw
そんな自分に天罰が下るかのように、居場所を没収された。
うん。ある意味仕方がないのかも。

毎日考える。これからどうなるんだろうと。
でも、考えても考えてもきっとわからないと思うし、未来はマジでわからない。
とてつもなく面白くなるかもしれないし、地獄かもしれない。

そんな不確かな未来にちょっとだけ期待してもいいのかな。
1年後この記事を笑ってみれたらいいな。
1年後にやっぱこの頃に戻りたかったと思わないようにしたい。
それが会社に対する一番の復讐な気もするし。

さて、どうなるやらねー。


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