2022年5月1日(日) むすおの中央競馬予想

先週は雨のせいで大恥をかきました。マイラーズカップは後ろ不発で誰も来ませんでした。あとレッドベルオーブはチ○ポ切る以外の選択肢がなさそうですね。予想は天皇賞だけ書きます。

阪神11R 天皇賞(春)

最近は長距離を使わない陣営が多く、どんどんレベルが下がってきている天皇賞。記念出走と空き巣狙いが多くなっているのが特徴です。しかし、レベルが落ちたといえど、重賞馬は最低限格好をつけてくることが多く、重賞未勝利馬の馬券入りは過去10年で3頭だけで、うち2頭は日経賞2着、もう1頭は菊花賞3着の実績がありました。長距離実績があれば重賞未勝利でも買うのはありかもしれませんが、確率を考えるとおすすめはしません。今年の出走馬中重賞馬は8頭。取捨と並びさえ間違えなければ取れるレースだと思います。

◎ディープボンド
阪神大賞典1着。8割の出来でも追われてからの手応えが違いましたから2着以下は相手にならないでしょう。昨年の天皇賞は4角で手応え悪くなりながらも2着ですからバテ比べになればなお強いですし、昨年よりも相手が手薄。枠は最悪ですが、タイトルホルダー以外の相手については、枠云々で負けましたなどという言い訳は許されない、その程度の相手だと思います。

○タイトルホルダー
こちらも日経賞は叩き仕上げで1着。現地観戦してたのですがよくアレで走れるなと思う馬体だったので、上がってきたら当然勝ち負けでしょう。ただ菊花賞の相手がひどかったことと、枠がボンド同様最悪、特に逃げ戦法をとるに当たってはこの枠は同じ最悪でもディープボンド以上に影響が大きそうなのでこの評価。

▲テーオーロイヤル
斤量経験と強敵を相手にした経験がないのはマイナスだが、当日良馬場で競馬が出来るのはよい。

△ディバインフォース
×マイネルファンロン
×クレッシェンドラヴ

◎-○-▲△×
◎-▲△×-○ 三連単4点×2

面白くない予想になってしまいました。しかし、ここまでレベル差が大きくなると面白い結果になってはいけないと思うのですが、どうでしょうか。


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