今日の子育て。～あのお方が降臨。

どうも、こめっこです。

ムスメちゃん、コロナのせいで夏のオリンピックベイビーだったのに、さらに冬のオリンピックまで開幕してしまいましたね。。

早いなぁ。。

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ムスメちゃん、なかなか離乳食食べたがらず。

夫くんがいるときも、いまいちでして…

てきとーな歌を歌う作戦

夫くんが食材をてきとーな歌にのせてあげたところ、笑顔で(これが重要)食べてくれまして。

夫婦共々、この作戦はいいとなりました。

個人的には食事の楽しみより、歌の楽しみに流れている気がするのですが、何も食べてくれずアレルギーもわからないよりは、食べてみてくれることや楽しい時間なのかな？って思ってくれればと考え直してます。

あたしひとりのときに実践

最初はふつうに「お粥さんだよ～」とあげていたのですが、やはりだめでして。

歌を歌ったところ、なんとなく笑って食べてくれましたが、長続きせず、ぷいとされてしまいました。

そしてついにあの方が降臨

仕方なくいつも通りに「おいしいね～」と言ってましたが、やはりいまいちでして。

ただ、うまく口に入れてくれたときに

「うまい！」

と言ったところ、ムスメちゃん笑顔に。

これに味をしめた、あたしは何かにつけて

「うまい！」「うまい！」「うまい！」

と、連呼していたのです。

そうです、あの方になってしまったのです。

炎柱・煉獄杏寿郎です。

もはや、頭の中は離乳食ではなく、彼の顔がいっぱいです。

真顔で離乳食をあげる、柱と化したのです。

少し前は「おねむり、おねむり～」と鬼と化していたので、まだましと考えておきます。

果たしていつまで、この柱の技が通用するのでしょうか。

では、この歌にのせて、またお会いしましょう。