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今日の子育て。~恐怖の中待合。

どうも、こめっこです。

ムスメちゃんはお昼寝はうつ伏せになりがちです。

うーん。。

まぁ、寝返り返りも余裕だからいいのか?

もとに戻すと泣くし…

***

以前書くかもと言っていた、アレルギー検査の話です。

初めてお腹のポツポツができた頃、なかなか治りにくく、毎週通院していたのです。

先生から

「アレルギー検査してみる?」

と、提案されました。

まだ、離乳食も開始していなかったのですが、この時はまだ原因が摩擦とは確定していなかったので、了承しました。(かなり初期に記事に書いています↓)


先生から

「泣くかもしれないけど…」

「お肉があるから…」(小声だった。えぇ、ムチムチベイビーですわ。)

と言われました。

その後、あたしは待合室に待機、ムスメちゃんは処置室に連行されました。

ムスメちゃんの泣き声が聞こえます。

なぜ、分かるかというと、最上級の泣き声は

「いやぁぁぁぁ!」

と言うからです。

(生まれたときからです。しかも、だいたいあたしと離れているとき。)

ムチムチベイビーだと、血管をとるのが難しいので、かなり泣き続けておりました。

早く抱っこしてあげたいなぁと思いながら、待っていたのですが、他のお子さんたちが中待合に行くと、ムスメちゃんの泣き声にびびって全員泣いているのです。

「こわいー!」や「いやー!」と中待合から声が聞こえてきます。断続的なのはムスメちゃんの「いやぁぁぁぁ!」ですが。

最初は泣き続けるムスメちゃんに気が気でなかったのですが、だんだん他のお子さんを泣かすムスメちゃんの泣き声に片身が狭くなっていきました。

そりゃあ、中待合に行った途端に「いやぁぁぁぁ!」なんて声が聞こえたら、これから何されるのか不安にもなりますよね。本当にごめんなさいね。あの日のお子さんたち。

泣き疲れたムスメちゃんが、看護師さんに抱っこされて帰ってきました。

ほっとして、抱きしめてあげたいなと思いました。

やはり血液があまりとれず、卵アレルギーの検査しかできなかったのですが、陰性でした。

卵入りのお粥を今は元気にぱくついております。

そんなこともあったなぁと、いつか懐かしく話せる日が来るといいです。(すでに懐かしいモードですが。)

余談ですが、看護師さんに抱かれて帰ってきたムスメちゃんは、なんだか獲れたてのカツオのように抱えられていたので、

我が子ながらでかい…(←失礼。ムスメちゃん、ごめんなさい。)

と思ってしまいました。

では、またお会いしましょう。


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