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病気休業からカフェ開業まで駆け抜けた2022年

たかいもえ|もえちん

12月31日。
振り返りをおろそかにしがちな私は今年もこんなにぎりぎりになって急いで振り返りを書こうとしている。

来年はもっと時間に余裕のある生活をしたいなぁ。

今年の後半は特に大きく「こと」が動いた1年だった。

まずはやりたいことが見つかったことが大きかった。
そこからは早かった。
あっという間にご縁がご縁を呼び、2023年の春には夢が叶うのが見えているところまで駆け抜けた。

そんな1年を振り返りたい。

2022年のふりかえり

先ほどTwitterでざっくり振り返ったものを投稿したのだけれど、
実は去年の今頃は職場のストレスから通勤中に立てなくなり、
適応障害の診断を受けたところだった。

実は「休む」からスタートした2022年

1月は「休む」「無理しない」「ご自愛」を目標にして過ごしていた。
放っておくとすぐに動いてしまう私にとっては「休む」は結構難しい。

そんなご自愛中にやったことはというと、ハンドメイドしているコーヒー豆アクセサリーのブランド #mamenomi のロゴを作成。

そのままショップカードとロゴシールも作成。
すごくわくわくしたし、やっぱり「作る」ことが好きだなと感じた。

初めて作ったショップカード

コーヒー豆アクセサリーにご興味のある方はこちらも覗いてみてください☕
利用しなくなったコーヒー豆を利用したアクセサリーです

☟


出産までの全力思い出作り

おそらくこれが最後の妊娠だと思い、思い出作りを全力で！

マタニティフォトはカメラマンである友達のゆかに。

お気に入りのショット


おひとり様ショットも
妊娠中のぽてっとした体つきも愛おしいな～

ゆかのインスタグラムはこちらから☟

https://www.instagram.com/muu_photograph_osaka/


ちーずちゃんにはマタニティペイントをしてもらった。

その場でさっと描いてくれて、
子どもたちの手形までとってくれたよ

ちーずちゃんのインスタグラムはこちらから☟

https://www.instagram.com/mutekicheese/

どちらも温かくて幸せな思い出。


第3子出産、子ども全員の誕生日が一緒というミラクル

第3子を予定帝王切開で出産。
上の双子とちょうど2年差、同じお誕生日に生まれる。

こういうことが起こるたびに、
私、「もってるわ」と思う。

我が家は里帰りも、両親のサポートもなしで出産を迎えたので、
入院中はDaddyが在宅勤務に切り替えながら
双子のお世話も乗り越えてくれて、本当に最強だった。
Daddy、ありがとう。

退院後すぐに双子が高熱、1人は熱性けいれんで救急搬送、その後ベビーも新生児熱になり、入院することに。
バタバタの4月だった。


自分を探した日々

少し落ち着いたころからはひたすらいろんな方に壁打ちをしてもらっていた。
そもそも、私は私を知りたかった。
私は何が好きなのか、
何が幸せなのか、
何が得意なのか、
他者から見た私はどんな人間なのか。

そう思っていたタイミングで出会ったものが
私に私をたくさん知らせてくれた。

その中でも起点になったものがいくつかある。


1つ目はこの特別イベントを視聴したこと。
熱狂する自分を探すヒントになった。

まだまだ、バチっとくるものにまでは出会えてないから
これからも探し続ける。

そして今見つけている呪いは解いていこうとしているし、最高価値かもと思っている‟将来を考えること”はずっと続けていく。
ずっと夢を追い、叶えていくつもりだ。


2つ目はストレングスファインダーを受けたこと。

こちらが私のストレングスファインダー

1．未来志向
2．ポジティブ
3．戦略性
4．着想
5．社交性

まんま私だ。
未来志向が強くて、今さえ見ずに未来のことばかり考えていることにも納得した。


3つ目はみかちんのコーチングを受けたこと。
詳しくはこちらのnoteに書いているので読んでみてね☟

私はこのコーチングの中で、私の最高価値が未知の探求だと知った。


4つ目はハタケヤマモエさんの #手書き風イラストデザイン教室 に入ったこと。

名前の通り、お絵描きを学んでいるんだけど
絵を描く前の価値観ワークで自分の幸せや、大切にしているもの、やりたいことを深堀りしてもらえたことで自分の軸を持つことができた。
今まで、ぼんやり、やりたいなぁと思っていたことがどうしてやりたいのかが理解できるようになった。

それで出てきた答えが
「誰かに勇気とパワーを与え、背中を押す起点となる場所」を作ること。
その場所をカフェにしたいということだった。


カフェ開業の夢に向かって猛ダッシュ

9月にカフェ構想がしっかり浮かんでから、
10月にはイベント出店と間借り営業
11月には間借り営業させていただいている地域の方とのご縁で
実店舗にできる場所が決定。

常にアンテナは張りまくり、チャンスかもと思ったものはビーチフラッグかのように飛びかかって掴みに行った。
そして人にどんどん夢を話した。

実店舗については11月に決まりそうと思ってアンテナを張っていたというのもある。
実はしいたけ占いでプロジェクト発進するのは11月と出ていたから。(いつもしいたけさんを頼りにしています🍄)

しいたけさん、いつもありがとう。

そして本当に降ってきたかのようにご縁のある場所に決まり、
2023年春の開業に向けて絶賛準備中です。


12月には東京でも、 #もえちんカフェ を開催でき、
ありがたいことに大盛況で、私のやりたいことって間違ってないなと確信。

嬉しい投稿がいっぱい…


自分のことを知ってもらうための努力

自分のことを知ってもらうことって、なんだかおこがましい気がして今まで素直には頑張れなかった。
でも、これから自分がやっていきたいサービスのことや、私自身のことをとりあえずは知ってもらわない限り、両想いになれる人にも見つけてもらえない。
そう思ったら、自分を見つけてもらう努力をしようと考えるようになった。

住んでいる市の広報冊子で、人生の起点を迎えた人を探しているというのを見てすぐに応募した。
SHEUmedaの1周年パーティーでの登壇者の募集にも自ら手を挙げていった。
今までは何かに応募をするときに「選ばれなかったら恥ずかしいし、やめておこうか」なんて考えて手を挙げないこともあった。
でも、応募しなければそもそも知ってもらえるチャンスさえ捨てることになる。

そんなもったいないことはもうしたくない。
そう思って掴もうとしたチャンスだった。

私はいつも運がいい。
結果、広報冊子のモデルにも採用されたし、
SHEUmedaでの登壇もさせていただけた。

SHEUmedaでの登壇の日、あやかさんがおっしゃっていた言葉がまさにこれだなと思った。
「成功する人は最も才能のある人ではなく、運のいい人である」
「行動し、運を引き寄せる量を増やす」

いつも、運がいいからって言ってきた自分はきっと自分自身で運を引き寄せるための努力もしてきていたんだと思う。
そんな努力が実った12月だった。



2023年のこと

4月には、4人目の子どもを産むつもりで会社を設立するつもりでいる。
会社にするのは社会的な意義を考えた上でのこと。
これから、もっと夢を現実にしていく人を増やしたい。
どんな人も、自分が主役の人生を生き続けられるようにしたい。

カフェに会いにくれた方が、晴れやかに1歩を踏み出していける
そんな場所を作っていく1年にしたい。


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