複雑なストーリーよりも単純な勧善懲悪の方が万人に受けるという事に気づいたという話

現在youtubeマンガチャンネルを始めて三ヶ月で大体200作品ぐらいの企画・脚本の作成して、その結果を見た感じ、

わかる人にはわかるみたいなコンテンツは本当に受けにくいのだと感じました。ツイッターとyoutubeではまったく見てる層が違いますね。

ツイッターのマイノリティーはオタク層ですので、オタク系のブーム、(クッパ姫とか)ファンタジー系統、なろう系とかは、youtubeでは殆どバズりません。

賢者の孫の年代別のアニメランキング投票率から見るにおそらく10代から20代前半のyoutubeのメイン視聴者はそもそもファンタジーを好まない。

それよりも現代でわかりやすくて面白い物語を好む。(恋愛をからめたドラマ系統)どちらかという少女漫画テイスト、女性の好むようなものを作った方がいいというのもわかってきました。おそらくyoutubeのシステムでは、男性に受けるコンテンツ男性が視聴者がメインの作品が多く、女性の視聴者比率が高いというだけで、希少性という部分での+査定があるのでしょう。

で、話の傾向としては、コメディー系統よりもはっきりと勧善懲悪型、悪者がいて、それを主人公がやっつけるという構造の物語が最も受けやすいという事にも気づきました。明確な悪者、やられ役がいない物語は再生数の伸びが悪かったです。


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