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モンジューについて(ウマ娘)

今回のL'Arcシナリオでは、3人のウマ娘が凱旋門賞でライバルとして登場します。

モンジュー(実名)
リガントーナ(モデルはダンシングブレーヴ?)
ヴェニュスパーク(モデルはトレヴ?)

この中でモンジューについて。

今シナリオでは、モンジューは、クラシック期に凱旋門賞を勝利すると、シニア期の凱旋門賞で登場します。
実際の馬のモンジューは、日本人にもなじみのある馬で、3歳時にフランスダービー、アイリッシュダービー、ニエユ賞を勝利し3連勝で迎えた凱旋門賞。1999年エルちゃんが2着に粘った時の凱旋門賞で優勝した馬です。そして次走、日本に来てJAPAN CUPにて、スペちゃんに負けて4着。
しかし、次の年は、G1を3連勝でキングジョージを勝利と、ヨーロッパで実績のある名馬です。
ウマ娘のアニメでは、ブロワイエという名前で登場し、凱旋門賞でエルちゃんに勝利しています。
さて、そのブロワイエが今回モンジューという実名で登場したということは、モンジューを使用する権利をCygames側が取得したと考えられます。
つまり、



モンジューがガチャで実装される可能性があります(期待)。


ブロワイエ改めモンジュー(実名)の権利を取得して、シナリオ内の凱旋門賞に登場するだけというのはさすがに考えにくいので、9月か10月に、次回の凱旋門賞条件のチャンピオンズミーティング前にガチャで実装されるのではないかと期待しています。あくまで個人の期待です。

そして他の登場する二人。

リガントーナ(モデルはダンシングブレーヴ?)

ダンシングブレーヴは、1986年の凱旋門賞で優勝しています。
その時は、日本のシリウスシンボリも出走していました。
キングヘイローの父としても有名です。
余談ですが、日本馬の中で一番の良血はキングヘイローだと思っています(個人の感想です)。
キングヘイローは、イクイノックスの母父としても有名です。

ヴェニュスパーク(モデルはトレヴ?)

トレヴは、2013年に無敗の5連勝で凱旋門賞を優勝した牝馬です。
その時の2着は日本のオルフェーブルで2年連続2回目の2着の時です。
その次の年も凱旋門賞を勝利し連覇。
さらに次の年は、ヴェルメイユ賞を圧勝して3連覇を目指して凱旋門賞に挑みましたが4着と敗れています。

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