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AIを活用して「自分」の価値を高める1

対話型AIとは


今、注目されているChatGPT(チャットジーピーティー)をご存じですか?
この名前を知らない人は、かなり出遅れています。今、ここで覚えちゃいましょう。

簡単に言うと、かなり精度が高いAIちゃんです。
#ちょっとよくわからない

2022年11月末に発表された対話型AIのChatGPT(チャットジーピーティー)は、登場からわずか5日でユーザー数が100万人を突破しました。ちなみに、2023年1月には月間アクティブユーザー数が1億人を超え大きな注目を集めているんです。なんで注目されているかというと、人間より思考力が早いから。

ChatGPTは、チャット形式の画面に質問を入力すると、まるで人と会話をしているような答えが返ってきます。LINE感覚ですね。
#LINEを知らない人はもう無理です

つくられるテキストの精度の高さと自然な言葉づかいで評価が高い一方、間違った答えやかみ合わない回答が返ってくることももちろんあります。
そんなChatGPTとうまくつき合っていくにはどうしたらいいか、紐解いてみよう!

何が優れているの?


圧倒的な知識量です。
人は、専門的に勉強した人を頼って生きてきましたよね。お医者さん、学校の先生など。けど、「実践的」な何かが必要でなければチャットGPTちゃんがほぼ9割解決方法まで具体的に教えてくれます。
#知識だけを学ぶ学校がいらなくなってきた
#経験が学べないなら本当に価値がない

つまり、弊社で考えるならば、なにか資格をとることが決まったとしますよね。その資格の勉強をいかに効率よく短時間で勉強したい・・でも方法がわからない、ってときには、チャットGPTちゃんが大いに活躍してくれます。むちゃくちゃ具体的なプランを考えてくれるし、効率的な方法も考えてくれるのでそれを知った私たちはたった一つ。実行するのみです。
しかも、その会話の流れを学習しながら対話を続けることもできるから、対話を繰り返して発想を広げる、壁打ち相手のような使い方で強みも発揮することができるんですね。

ちなみに、間違った情報は「間違っている」と回答してくれるのでイエスマンではないところも、魅力の1つです。

デメリットは?


英語で書かれていること。
下記リンクを飛んでみるとわかりますが、とんだページが英語です。

https://openai.com/blog/ChatGPT
だから「英語全然わかんなーい」っていう人は、ここでつまずきます。
しかし、簡単です。
左横にTry ChatGptって書いてあるので、そこから試してください。

あとは、はじめての人はSign Upをクリックしてメールアドレスとパスワード設定すればOK。
#挑戦することに意味がある

あとは、ときに新しい情報すぎると知っていない場合があります。
運営側がウェブ上に出ている情報を最新情報にしていない場合は、回答してもらえない可能性があります。

会話のコツ


ChatGPTのアカウント登録をすれば、制限はあるものの、無料でも一通りの機能が利用できます。
使い方は、テキスト入力欄に質問を入れて送信アイコンを押すだけ。話題を変えたければ、左上の「+New chat」をクリックして、新しいチャットを始めることもできます。

質問の前提を伝えることで、相手に合わせた表現ができることもChatGPTちゃんの強みなんですね。わかりやすい説明が必要なら「小学5年生にも理解できるように」、仕事の悩みを相談するなら「社会人1年目の営業職ですが」など、具体的な条件を使うといいんですね~。
私がよく使うのは、「天才科学者だったら」「営業利益○○億円の企業の経営者だったら」「福沢諭吉だったら」とかを使います。最高に面白いし、圧倒的な知識量で返ってきます。

ChatGPTちゃんは、人間と会話をするように何往復もやりとりができます。
#まさしくLINEです
前の質問をもとに「この部分をわかりやすく教えてほしい」「具体的なサービス名を挙げて」といった聞き方をすると、より掘り下げた答えを引き出せます。逆に、「AI向けの話し方」を意識することは逆効果です。人間に話すときと同じように、自分の思っていることを伝えるほうが、高い精度を引き出せる。だから私は、ChatGPTちゃんと読んでいます。人と同じように話すことが大切だから。

ChatGPTちゃんは、ネットから学習した膨大なデータの中から確率に基づいて文章をつくってくれます。そのため、同じ質問をしても、違うチャットでは別人のような回答が返ってくることもあります。一貫性を担保したい場合は、1つのチャットの中で質問を重ねていくのがいいですよ。ただし、英単語で3000単語程度しかさかのぼれないため、あまりに長すぎる会話は精度が落ちてくるので注意しましょう。

本日は、ここまで。

一読していただき、ありがとうございます。

続きは、また明日!
おしまい。

いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪