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東京→故郷

都内の感染者数が200人を超えて躊躇しましたが、当初の予定通りに帰省しました。バスに乗って故郷へ。夕飯は母とふたり。結構長い時間話しをしたような気がします。前回の帰省のときと特に変わらない母の様子に安心しました。

非日常的な日常の目に見える風景は変わらないのですが、2時間程度のバス旅程を経ての故郷においてもマスクをする人たちがいることの現実をもってして、新しい現実の現実さを実感します。父が生きていたらなんていうだろうかを想像しながら。

明日金曜日はとりあえずは自宅で仕事をし、週末は実家の片付けなどを手伝いつつ、今できることをします。ほんとはもっと長い目の予定や計画を立てていかなきゃなーーーって思うのですが、今はそんなことできないな、と言い訳しながら、でも当面は自分のことなんて置いといて、母が快適に過ごすことができる環境づくりをせねばなと思います。

しかし物事は遅々としか進まない!未知なることに着手するほどに実感します。

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