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青い富士山と赤い富士山

創立20周年を迎える掛川吹奏楽団の創立20周年の定期演奏会が2022年2月27日に開催されました。
委嘱作品である久保田洋作曲「掛川ラプソディー」もマエストロ久保田洋の指揮によって初演の日を迎えることができました。

今の世の中の状況から掛川吹奏楽団の演奏会も2年ぶり。様々な課題を乗り越えての演奏会となったと伺いました。ご一緒させていただいたご縁に感謝しかありません。
ありがとうございました。

リハーサル中。質問をはぐらかして司会の花蔵菜穂子さんを
を困らせるマエストロ。

団の方から花束もいただき、感謝のうちに帰路につきました。

掛川市から自宅のある所沢市までは車で3時間から4時間ほど。私は運転しているのでじっくりとは拝めませんが、それでも富士山がちらりと見えるだけでものすごいエネルギーを感じます。


いつもより大きく見えるけれども、私の知っている富士山はこんな色。

午前中か午後すぐくらいに見えた富士山はこんな感じでしたが…

昼の富士山が青い富士山ならば、この富士山は赤い富士山と言っても良いのかも。

夕暮れ時に遭遇したのは赤い富士山。
近くに住んでいる方々はこんな光景を見ながら1日を終えるのだな…と思うとなんだか感慨深くなりました。

帰りに立ち寄った富士川サービスエリアで、こんな飴ちゃんを発見!

2種類のかわいい金太郎飴であります。
赤い富士山と青い富士山。なめるのもったいない〜といいながら食べちゃうんだな。

買うしかありませんね。

掛川から戻った月曜は合唱団の練習日。
赤い富士山と青い富士山は合唱団の皆様にお配りしました。

「あら、可愛い〜。」
「えっ富士山なの。ふふふ」

などと好評でありました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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