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子どもたちの輝き

アフタースクール Creo BOXでは、開講以来欠かさずInstagramをアップしています。

「ジャックと音楽の木」の初期の頃でも、こんなに継続してSNSを更新したことがないので、正直、よく続いているなぁと思います。

もちろん、私1人の力ではなく、むしろCreo BOXの先生たち全員の協力があっての事です。

さて、そんなInstagramのリール動画ですが(Facebookもですが)、1番楽しみにしてくれてるのは他でもないCreo KIDSたちです。

最近は、なかなか当日にアップできないでいるのですが、ある日、水曜日のダンスアクティビティの動画とレポートが当日に届いた時、タイミングよく余裕があったので、すぐにアップロードした事がありました。

その次の日、子どもたちが、

「昨日のは早かったね。」
「うん、昨日はすぐにインスタに動画出てた。」

と、会話していたので笑ってしまいました。
そんなに待ってくれているとは...!

ある日には、前日のアクティビティの動画編集をしていたら、みんなに囲まれて、どうやって音楽を差し込むのかとか、どんな風にアップロードするのかとか、興味津々で質問責めにあいました。

目をキラキラさせて好奇心に溢れている姿は本当に可愛くて愛おしいです。

以前、仲間の先生が言っていました。

「子どもたちはいつから死んだ目になっちゃうんだろうね。」

先に先にレールを引いて、導いて教えてコントロールしようとするのをやめたら、子どもたちは自ら輝き始めると思います。

選択する自由を持ち続けられることが、大人も子どもも輝く秘訣です。


田中素子


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