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12月になりました

ジャックと音楽の木 田中素子です。

早いですね。もう12月です。毎年毎年、12月に入ると「早いね〜」と口にしている気がします。

さて、私はやや焦りはじめました。いよいよ、来月「ジャックと音楽の木」は3周年を迎えるのです!

3周年を迎えるにあたり、様々な準備を進めてきており、それらは今私の手から離れて、仕上がり待ちなのですが、ほかに準備不足がないかソワソワしています。

12月に入ったので、ちょっぴり情報解禁してしまうと、来年度より、私を含めて4名だった講師陣が、なんと9名になります!

もちろん、厳選した素晴らしい先生方ばかりです。

私が、先生方のオーラに圧倒されて、萎縮してしまわない様に、丹田に力を入れて4年目を迎えていかねば、と引き締まる想いです。


私には、音楽業界以外の知人・友人がたくさんいますが、なんとその半分以上が「社長」です。

その中で、創業社長も何人かいます。

今年の後半になった辺りからですが、創業社長の友人や知人とお話すると、反応が変わってきていました。

「ようこそ、こちらの世界へ!」といった感じです。

3年は節目だとは言われていますが、やはり皆さん身を持って経験しているらしく、丸3年を迎えるというと「おめでとう!良く頑張ったね!」と歓迎してくださっています。

「大変な事、たくさんあったでしょう?」

「すごくすごく大変で、泣きたくなることばっかりだった。でも、誰も大変な事がたくさんあるなんて教えてくれなかった。最初から、みんな(これから大変な事になるって)分かっていながら、“いいと思うよ!”って言って応援してくれてたの。教えてくれたらよかったのに。」

「それは、先に進んでる人たちは、それを越えた先にあるものが、何にも代え難いものだって分かっているから、その前に進むエネルギーを削ぐ事を言いたくないんだよ。」

その立場立場で色々な事があると思いますが、それと同様に、立ち上げた人にしか分からない苦労や経験もあります。

その部分だけはいつも孤独に感じ、悩んでは解決策を見つけ出して、また前進する、をコツコツと続けてきたのですが、その先には、ちゃんと先輩方が待っていてくださってました。

もうじき、丸3年を迎える私の目の前には、かけがえのない宝物がたくさんあります。

愛しい人たち、愛しい時間、愛しい音楽、そして、以前よりずっと自分自身を愛しく思います。

きっとこれからも色々あると思いますが、いつも仲間と喜びがある。

感謝と愛を持って、これからも前に進んで行こうと思います。

おっと、3周年を迎えたご挨拶みたいになってしまいました。

まだ、2歳11ヶ月。残り1ヶ月も大切に過ごしていきます。


ジャックと音楽の木

田中素子

生徒さん達をもっとHAPPYにする活動に使わせていただきます☆