新たなステージへ
昨日は誕生日でした。
朝一番にメッセージをくれたのは実の弟でした。
ありがたい事に、教室の先生方や友人、家族などたくさんの方からお祝いの言葉をいただいた幸せな1日でした。
そして、驚いたのが20代の時に勤めていた会社の社長さんからメッセージが届いたことです。
何年も何年も連絡を取っていなかったので、とても驚きました。
さて、女性ですので、あえて実年齢は伏せますが、新しいフェーズに入りました。
前回の10年は、始まりと終わりで、見えている景色がまるで違っていました。
ダルクローズ・メソッドには出逢っていたけれど、会社員だったし、夢を語っていても遠すぎたし、住んでいる家も違っていたし、父も健在でした。
夢を実現できて、それを当たり前に生業として生活をできているのは、とても大きな変化です。
では、次の10年が終わる時に、どんな風になっていたいかなと考えたら、もっと大人数で、もっとフレキシブルに、もっとダイナミックに、もっと慈善事業に生きていたい、と思っています。
「慈善事業」というのは、今までの私には思いつきもしなかったワードです。
その他にも「地域とのつながり」「コミュニティの創出」など、経済活動とは別の側面の活動を増やしていく事によって、企業として、より社会や地域の子どもたちやシニア世代の方々に貢献していきたいと考えています。
個人的には「投資家です」と名乗れるようにになりたいです。
新NISAの波に乗って、投資信託や個別株、ETFやJREITなど、ほんの少しずつ色々な銘柄に投資をしていますが、これがなかなか面白いです。
まだまだ、ほんの少しですが、それなのに、経済の市況の話なども、ポジションが変わって聞こえるのが楽しいです。
10年後も周りにいる大切な人たちと、一緒に新しい景色がみられているといいな。
楽しんでいきます!
田中素子
生徒さん達をもっとHAPPYにする活動に使わせていただきます☆