for Kidsの１日

今日は、恵比寿教室で、鈴木顕子先生のダルクローズ・リトミック for Kidsの１日でした。

１レッスン50分✖️４クラス(年少、年中、年長、小１)ある、かなりハードな１日です。

合間のお昼休みには、ピアノの生徒さんのレッスンも入っています。

夕方帰宅途中に、眠って電車を乗り過ごし、帰宅してからも力尽きて２時間くらいぐっすりと眠っていました。

アシストしている私でもハードに感じるのですから、顕子先生はさぞかしでしょう。

でも、子どもたちの成長をダイジェスト版の様に見られる楽しみな日でもあります。

まだまだ、甘えん坊で機嫌が良くなったり悪くなったり、表情もコロコロ変わる年少さん。

急に大人から離れて、お友達同士で笑い合っている年中さん。

自分のアイディアや主張を、言葉で伝えてくる年長さん。

お友達を思いやったり、時には先生の心配までしてくれる小１さん。

かつて、手を焼いていた小１さんたちが、とても頼もしくて、下の子たちも次々と頼もしく成長をしてきていて、0歳10ヶ月〜3歳のfor pre-Kidsクラスは、もうただただ存在しているだけで、何かを発したり動いているだけで可愛いのに対して、for Kidsクラスのみんなは、成長している姿がたまらなく愛おしいという違う感情を味合わせて頂いています。

私自身は自分の子どもを育てていないので、本当の子育てはもっともっとたくさんの感情を味わうのだろうと思いながらも、こんな幸せな気持ちを味合わせていただいている事に感謝しかありません。

今日は、小１クラスのお母様方とお話をしたのですが、お母様方とのお付き合いの長さからの意思疎通も嬉しく、教室に対しても、お友達のお母様対しても、見えないところでとても支えてくださっている事をとてもありがたく感じました。

１日１日では大きな変化はなくても、１年くらいではそんなに大きな変化はなくても、それを数年積み上げた先に、とても大きな変化に繋がっていて、それこそ、一朝一夕では辿り着けないところに行けると思います。

だからこその１日１日。
信頼関係も成長も、この瞬間を一緒に過ごせることを当たり前と思わず、大切にしていきたいと思います。

田中素子

今日の写真
金曜だけランチをやっている、恵比寿のダルブルさんの昨日のお料理。常連さんに愛されているお店で、夜も含めて４回目の訪問。「もう常連ね。」と認定をいただきました。

今日のワークアウト
右足首の違和感は、バンテリンのおかげで治っていましたが、念のため休息。明日から再開します。