2022年&5年目スタートしました!
こんにちは。ジャックと音楽の木 田中素子です。
ブログは久しぶり過ぎる更新です。
2022年のレッスンがスタートしました。
そして、1月11日に創立4周年を迎え、合同会社TiSEgとジャックと音楽の木は5年目に突入いたしました。関わってくださっている全ての方に感謝です。
今年は、というか、昨年の終わり頃から、発信欲が急に失せており、ブログも教室のSNSも滞っております。
それは、忙しいとか面倒だというよりも、
「もっと大きなものを生み出す前兆」
の感覚です。
とても大きなものを生み出すために、エネルギー放出を小出しにしてしまわないよう、溜めて溜めて温存している感じです。
その証拠に、毎日とてもドキドキしながら過ごしています。
今年は、ジャックと音楽の木を運営しながら生まれ出た新しい願望「アートミュージックダンススクール」を設立したいと思っています。
2020年頃から、事あるごとに口に出していましたが、現在の「ダルクローズ・リトミックを広めるための音楽教室」とは、目的も対象もズレてしまう事から、一緒にやることは不可能なので、
「どうやって実現するのだろう?」
「どちらかを選択するようになるのだろうか?」
と考えるとぐるぐるしてしまい、ぐるぐるする事を考えても仕方ないので、そのまま放置していたのでした。
それが、昨年の終わり頃に、生徒さんのお母様で、プライベートでも親交のある、才色兼備な女性から相談を持ちかけられて、それが、兼ねてからの私の構想とぴったり重なって、
「え、ちょっと待って。私それやりたい、っていうか、むしろ、やらせてほしい。」
となり、
もしも、アートミュージックダンススクールをするとなると、この方達とやりたい!と思うアーティストの方達に持ちかけたら、前のめりでご快諾頂けて、一気に話が前に進みはじめたのでした。
ただ、考えなければならない事がとてもたくさんあります。
仕組みづくり、環境づくり、資金準備や人の配置、スケジュール、プロモーション。
音楽教室をつくるのとはまた違う視点が必要になりそうで、またもや初心者としてのスタートを切ることになりそうです。
毎度毎度新しい挑戦の規模が大き過ぎて、かかる労力も費用も大きいので、産みの苦しみも大きくて、
「このままで十分幸せなのに、どうしてまた大変な想いをするのだろう。」
と思ったりもするのですが、もう「そういう風になっている」としか言えない世界の広がり方に抗えない想いです。
でも、人生を切り拓いて創造していく楽しさをもっと経験したいし、いくつになっても、自分で生み出して生きていくという生き方がある事を、こども達にも伝えたい。
という訳で、今年はより一層、発信が減ると思いますが、どこかで笑って過ごしておりますので、どうぞご安心ください。
リアルで出逢うみなさま、今年も一緒に笑って楽しんでいきましょうね。
あ、一つお知らせです。共著にはなりますが、今年の夏に本が出版されます。Amazonや全国の書店で販売されるそうです。
また詳細が決まりましたら、お知らせいたします。
田中素子
生徒さん達をもっとHAPPYにする活動に使わせていただきます☆