見出し画像

6年目が始まりました。

ジャックと音楽の木 / Creo BOX 田中素子です。

昨日2023年1月11日で、合同会社TiSEgとジャックと音楽の木は、ちょうど5周年。
そして、6年目のスタートです。

今年に入ってから、明らかな意識変容が起こっています。

2022年は「意識的に」色々あった年でした。
プライベートでも仕事でも子供達との関わりの中でも、ガツンと価値観を揺さぶられる様な、あるいは、自分の価値観の軸はこれだと強く確認させられる事が何度も何度も起こりました。
TVや書籍などのメディア出演も初めてでした。
事業計画書を何度も書いた年でもありました。
そして、放課後支援員の講習を90分×16科目受けて、育成支援とは、社会問題や支援構造と傾向と対策について学んだ年でもありました。

そういった経緯は、その都度、目の前の事を一生懸命やったに過ぎませんが、それらの事がまとまって起きた事で、意識が大きく変わった気がします。

まるで、子供の視点から大人の視点に変わった感覚です。

今までの5年は、起きる事の全てが初めてで、また、本当の意味での自分で決めて自分で責任を持って動くという経験も初めてだったため、あっちに行ってぶつかり、こっちに行ってぶつかり、怪我をしながら、笑ったり泣いたりして進んできました。
とても、怖いもの知らずだったと思います。

もちろん、これからもまだまだ初めての事はたくさんあるし、未熟な点はたくさんありますが、もう一つ広い視野で、もう少し長いスパンで、今ここを捉えて進んでいこうという意識に変わってきました。

先生方への責任、子供達への責任、保護者の方への責任、生徒さんたちへの責任、社会への責任。

「責任」という言葉は、重たくて窮屈なイメージがありますが、そういった自分に課した義務ではなく、もっと「私がやっていくんだ」と腹を括った感じです。

私が変わるという事は、会社が変わるという事であり、それは教室やスクールが変わるという事でもあります。

もちろん、制度や仕組み自体は大きな変更はありません。

この今の私の意識変化が、今後どの様に現実に反映されていくのか、とても楽しみです。

今日は、Creo BOX の施設工事の打ち合わせです。
ドキドキです。

田中素子

生徒さん達をもっとHAPPYにする活動に使わせていただきます☆