無職ニートは1人残らず逆張り野郎

労働すればするほど
この世界が憎くなる　
この世界をぶっ壊したくなる　

とりあえず目に見えてる建物と目の前を
走ってる車は全て爆破したい　

建物も車も金で出来てる　
金で出来た箱に住んで金で
作られた走る箱に乗って人間が移動してる
　その箱に乗る為維持する為に労働して
また金を稼ぐ　　

つまり金がずっと街に流れてる　
金が流れるには人間が労働し続ける必要がある　
そんな世界にいたら必ず
オレもまた労働に巻き込まれてしまう　
その前に全てを断ち切ってやろうって
考えるわけですよ　

いや　
テロなんか企ててないですって　

労働するだけで悪役の気持ちが
わかるようになるんだから社会は偉大です　

毎日8時間働く事が正義でその生活を
守る事が正義のヒーローの
仕事なんだったとしたら横腹痛いね　
おかし過ぎて　

オレはそんな正義のヒーローがいたとしたら
全力でぶち殺しに行こうと思うね　
無職ヴィランの誕生　
ぶち殺した後に彼の老いぼれた両親が
住んでる実家も燃やしてやろうと思う　

犬猫を飼ってたとしたら犬猫だけは
逃してやろう　
あいつらはオレと同じ無職ですからね　
人間に飼われてる毛むくじゃら四足歩行の
可愛らしい無職　

そう　
動物は本来無職なのです　
さあ　
人類もさっさと無職になろう　

無職になったとしてもお前が何者か
語れるようになろう　
自分を誇れるようになろう　

オレ達は生きてるだけで素晴らしい　

いや　
そんな事はない　

素晴らしくすればいい　
各々が勝手に　
どうせ全員死ぬまで生きるだけなんだから

無職ニートは
1人残らず逆張り野郎

酔っ払いをアイデンティティに
する人と酔っ払いが嫌いっていうのをアイデンティティにする人がいますよね

そういう人達にひとこと言いたい　

お前ら仲良くせえ　

お前らが仲良くしないから
ロシアとウクライナは戦争してる　

いや
関係ない事ない　
世の中はバタフライエフェクト　
ちっさい事の積み重ねでデカい事になっていく　

とかそんな感じで適当に喋ってる訳ですよ　
そしたら急にPayPayで一万円送金されてきた　
「面白かったので支援します　
Vtuberに貢ぐぐらいなら無職詩人さんに貢ぎます」

確かにオレはちょうどVtuberの対極
ハッキリと存在してる
ピラミッドの下の部分　
皿に出す前のプッチンプリンの上の黒い部分

無職文学期待してますって言われたんですよね　
無職ニートってうのは
1人残らず逆張りクソ野郎なんですよ　

みんなが都市で働いて暮らすなら
オレは山で働かずに暮らしちゃうぜみたいなね　素晴らしいじゃないですか　

御多分に洩れずオレにもそういう面がある　
だから期待されてるって
言われちゃうとしばらく放置しておくか
という気分になる事もない事もないけどソレとは関係なくこんなに喋っちゃう事もある

なぜアンエンプロイドは
通学の夢を見るのか

自分の人生の不満をいつもインターネットで
他人への批判にぶつけてる皆さんようこそ　

オレいまだに通学してる夢を見るんですよ　
35歳なのに学生服来て教室に居る　
もうただのAV男優やんけ　
夢の中ではAV男優　
目を覚ましたら無職　
どんな人生やねん　
もう死ねよ　

なんでか考えてみた　

20代後半で完全にコミュニティに
所属するの諦めたんですよね　
だからそこで社会的な物語が完全に
止まってる　

人間って基本全員嫌な奴じゃないですか？　
多分これ見てる人も実際会って喋ってみたら
性格悪くて気持ち悪いと思うんですよ　
オレはめちゃくちゃ性格いいですけどね　

そうやって性格が良いことを自分から
アピールして実は性格悪い事っていうのを
示唆してるわけじゃなくて
本当に良いんです　

だから性格の悪い奴等の攻撃を
モロにくらっちゃう
　無防備なんですよね　

ある程度の悪意にはある程度の悪意で対抗する　

コレって多分社会で必要なテクニックなんですよ　学生時代からみんなちょっとづつ身に付けていく　

でもオレにはそのテクニックがない　
才能もないし
身につける気がない　
面倒臭い　

その結果オレがコミュニティなんかに
所属するといつも損して変な目のつけられ方して日雇い現場でもよく怒られてこのザマ