レビューの点数や内容についての前提
点数(☆)について
基本的に、商品として世に出てるってことは、この世の誰かが「この値段で売れるだろう」と判断しただけの”良さ”があるってこと。
それくらいの、十分いいものを偏差値50だと思って☆3として点数をつけている。
”ネタバレなし”について
noteでネタバレなしと言うときには基本的には、僕がどう楽しんだか、どういう面白さがあったと感じたかをメインに書くことにしていて、内容の詳細については極力触れないようにしたいと思っている。
そういう意味ではレビューと言うより感想文と言ったほうがいいのかもしれない。
「未読者に対して、そのものに興味を持ってもらうためのレビュー」という観点からは、あらすじとか良かったシーンとかを、どこがどう良かったのかはっきり挙げたほうが効果的だろう。
だけど、そういう情報すらある種のネタバレだな、と最近思うようになってきた。
こういうシーンが有る、ということを知っている状態でそのシーンに出会うとき、その情報を知った瞬間のことが脳裏によぎるかどうかは本人にコントロールできないから。
そういうわけで逆に、”これを見てくれ!”とか、”これがオススメ!”とかみたいなプレゼンとして書くときには「ネタバレなし」とはつけないようにする。
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