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キュビズム展 京都市京セラ美術館

パリ ポンピドゥセンター
キュビズム展 美の革命
ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ

京都市京セラ美術館

2024年3/20〜7/7まで開催

セザンヌ、ルソー、呪物などから、発想を得てキュビズムは始まった。

注釈を読んではみたが、
キュビズムは難しくて理解したつもりではあるが、説明が出来ない。
(私のこの記事も全くうまくまとめられていないと思いつつアップしてる)

当時も受け入れられなかったのか雑誌などで揶揄されたり批判も多かったらしい。

キュビズムといえば、ピカソ。
ジョルジュ・ブラックもその1人だった。

「アヴィニヨンの娘たち」(本展展示無し)の習作になった女性の胸像。


パブロ・ピカソ。
2枚目はメインビジュアルのひとつ。

ジョルジュ・ブラック。

マルク・シャガールもキュビズムを牽引した1人ということらしい。
シャガール好きだからこのコーナーも楽しかった。

ロベール・ドローネー「パリ市」
ファン・グリス「ピエロ」

今回「霧子細工のような」「幾何学模様」と評されていた絵が気に入りメインで紹介した。モザイクがかかってるようにも見える。

展示数も膨大で写真もたくさん撮影したけども載せきれない。

作品によっては違いが分からないし同じ見えてしまうけども可愛い絵もあった。
とても見応えのある展示。

いつもだいたいメインビジュアルに惹かれてしまう。
今回はピカソの「輪を持つ少女」がお気に入り。

ピカソとシャガールはやっぱり好きで、何回でも見たい。

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