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十六夜



昨夜の満月から今夜は十六夜の月

いざよい  ..この響きが何となく好き

いざよい とは 躊躇う(いざよう)の連用形

十五夜の月よりも遅く躊躇うように現れることから 十六夜(いざよい)と呼ぶとか...


十五夜、十六夜だけじゃなく
十九夜、二十六夜、と
月を待ちながら飲み会をしたらしい江戸時代。月待ち講と呼ばれ細い三日月を呑みながら待っていたとか

ただ、呑みたいだけかも知れませんが、笑

風流ですよね

月を眺めつつ、和歌を詠む。
いいですよね。浪漫を感じます

月の満ち欠けの魅力

日本の風習が消えつつあるのはちょっと寂しいですね

明日も晴れるかな…。おやすみ

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