スカルガールズモバイル初心者に伝えたいこと
今回は初心者に伝えたいことを書きます。
「始めてみたけどどんなゲームなん?」といった方に届きましたら幸いです。かなりマインド的な内容となっています。
PS(プレイヤースキル)が重要
Skullgirls Mobileは「格ゲー風RPG」です。
RPGなので繰り返しによってレベルアップし、強くなっていきます。
しかし、格ゲーがベースになっているのでPS(プレイヤースキル)、
つまり技術があれば格上にも勝てるという事なのです。
これが私がこのゲームの一番好きなところですね。スマホゲーながらちゃんとゲームしてる感じがありますし、技術で勝てたときはとても嬉しいものです。
好きなキャラを見つけよう
キャラ毎に特徴があり、得手不得手があります。
後日書きますが、このゲームの肝にコンボがあり、コンボを知っているかどうかはPSに大きく影響します。
さらに後日書きますが技を揃えるのも大変な事もあり、
基本的に「全キャラ使う」よりも
「お気に入りのキャラをマスターする」
事から始めるのをおすすめします。
15キャラもいますからね。モンハンの武器種並みですから。相当ガチでなきゃ無理ってもんです。
バリアントにもよりますが基本的に弱いキャラはいませんので、
見た目で好きになったキャラを愛でていただければと思います。
弱いキャラが少ない
先程キャラの話をしましたが、キャラの中にそれぞれ固有能力を持った
ブロンズからダイヤまで初期レアリティの異なるバリアントが存在します。
ミスフォーチュンというキャラのカテゴリに猫舌、招き猫、猫又、ケモノケモノといったバリアントが存在するといった感じです。
で、全てのキャラは最高レアリティのダイヤまで育てる事が可能です。
ここからがタイトルの話ですが、
「言うて銅キャラはダイヤにしてもしょせん銅でしょ?」って思われる方。
違います。
固有能力が戦術に大きく影響するゲームのため、
銅キャラでもダイヤ化する価値のあるキャラが多いのです。
逆を言うと、いわゆる「人権キャラ」がいないゲームでもありますので、
ガチャで強キャラ引いて俺TSUEEEEしたい人には一切おすすめ出来ません。
もちろん170を超えるバリアントがいますので中には正直微妙なのもありますが、弱キャラは少ないゲームかと思います。
リカバリー出来ない事はない
誰もが失敗したくない。当たり前です。
このゲームは取り返しのつかない事はまぁ少ないなと思います。
スマホゲーでよくある期間限定イベントで手に入る星3の武器が使い方次第でめっちゃ強だったのにそれを知らず売っちゃったとか、
リセマラランキング上位キャラに育成リソースつぎ込んだらストーリー以外で全く使えなかったとか
そういうのは無いのでご安心ください。
いや、厳密にいえば無くはないんですけど。
まず、ネクロブレイカーというスクィグリーのバリアントはイベントでしか手に入らず、日本では基本的にハロウィンイベントのみです。
ただ、それを含めて全てのキャラは無課金で手に入ります。
ネクロブレイカー以外のイベント限定キャラはいません。
最悪ダイヤキャラを分解してしまっても、もう一度手に入れるチャンスはあります。
覚えておいて欲しいのは、
初心者から上級者まで育成リソースが枯渇しがちなゲームであるという事。
銅キャラを銀、銀キャラを金にするにはそれぞれ同じキャラの銅、銀が複数体必要になります。そのためキャラ合成はおすすめ出来ません(もらえる経験値も少ないし)。
序盤でダイヤキャラを育てるなという方は、スキルポイントやキャノピーが莫大にかかるから非効率的だという考えだからです。
しかしながら、フレンドギフトやログインボーナスの導入により、以前に比べてその点もかなり改善されました。
だからこそ、はじめの頃は恐れずに色々試して欲しいなと思います。
個人的にダイヤキャラは序盤で引けたら使うべきだと思います。
圧倒的にステータスの差がありますので、特に数字の差がものを言う序盤では存分に数字の暴力でぶん殴って欲しいなと思います。
楽しんでるやつが本当の強者
最後になりますが、何が言いたいかと言うと
スカルガールズモバイルを楽しんで欲しい
これだけです。
何かの縁でゲームを始めて、
何かの縁でこの記事を読んでくださった皆様に伝えたい。
楽しんでるやつが本当の強者だと。
「なんかわからんけど動かしてるだけで楽しい」
それが私の初めの感想でした。
イベントやランキングはありますが、
ほかのスマホゲーと比べてそこまで報酬が重要であるとは思いません。
悪く言えばマンネリしがちではありますが、
「純ダイヤを絶対に使わない人」
「とにかく強い相手とリフトで戦い人」
「プロフィールを一色に染めたい人」
「コンペで勝ちたい人」
「誰も知らないコンボを開発する人」
色んな楽しみ方をする人がいるもんだなと思います。
こんなに多様化した楽しみ方があるスマホゲーを私は知りません。
楽しんでいきましょう!
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