私と友人の話

私の研究のきっかけをくれた友人

 まず、私の研究動機をくれた例の「良い作業所がなーい!」友人について。

 仮に友人を「まる」と名付けましょう。

 まるちゃんとは幼稚園時代からの友人です。小学校や私の転勤で一時疎遠になってしまいましたが、私が地元に帰ると会っています。

 話すことはみんなと同じで、「ここのカフェ良かったから行こう」とか、「〇〇って番組面白い!」などです。

 福祉の話になると、「あそこの作業所はここがダメだった」や「一時的にあのグループホーム入ったけど、合わなくて今は実家に戻った」なんて話したりします。

 私的には、一般の方も同じような日常会話をするように思います。

 例えば「作業所」を「職場」に変換したり、「グループホーム」を「シェアハウス(アパートでもいいかな?)」に変換してみると、みんな考えてることは同じようにみえるように感じます。

 皆様はどう思いましたか?
ぜひ意見をお聞かせください。

当事者の意見を大切に

 主な当事者の意見はまるちゃんを中心に記録し研究しています。(許可もらってます)

 当事者の意見あっての私の研究なので、必要不可欠です。

 まるちゃん自身も、自分に合った作業所やグループホームを見つけるために奮闘しています。      

 また、彼女も自ら発信してるそうなのでいつかネット上でも会える日を楽しみにしてます。

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