続・むささび♀を襲った厄年の悲劇

前回の続きです。

9連勤明けに娘の入園式と死亡フラグを立てまくっておりますがまだ生きてます！（9連勤の最中）

あ、前回を読んでない人は読んでみてくださいね！

さてさて、前厄から災難に見舞われ始めたむささび。

息子のタイミングの悪い骨折、その後に交通事故と既に散々ですがまだまだ災難続きだったのです。

悲劇その三、事故後むささびの体調崩れ出す

事故に遭ってからケガが回復する間まともに動けず、それでも子供たちの世話はしなければならないので歯がゆい思いをしました。

ケガで出来ないことが増えると「自分って役立たずなのでは…」と良くない精神状態になっていきます。

夫曰く、私が調子の悪い時は役に立てない…と後ろ向きになりやすいみたいで。

この時もそうなっていたようです。

事故自体精神的ショックが大きいのでその後メンタルがやられることは少なくないらしいんですが、私もダメでしたね。

それでも息子の幼稚園で謝恩会の幹事を引き受けてたのでやることもたくさんあり、表向きは元気に振る舞っていましたが辛い時期でした。

事故後の相手との示談交渉は私の負担を増やさないようにってことで地元の弁護士さんにお願いしました。

難しい話は専門家にお任せするのが一番です、マジで。

悲劇その四、むささび家の離婚騒動勃発

事故のケガから回復して厄年もど真ん中という頃。

夫が仕事が忙しくその間ほとんどワンオペ育児(父はいるけどなんなら三人目の子供状態)と家事をしてたむささび。

大変だけど、息子と娘は大切な子供だし夫も頑張ってる分頑張らねばと仕事もしつつやってました。

息子はなかなか難しいお年頃になってきて、娘はイヤイヤ期なのもあってかんしゃくはとてつもない。

そんなギリギリの中、夫が色々やらかしてたことが判明。

あ、女関係とかじゃないです。それだったらもう海に沈めてます。(*´▽｀*)

やらかしの数々でとうとう離婚騒動が勃発します。

私としては夫で散々苦労してきたことが多々あり、この子育てで忙しい時期に精神的な負担をかけてくるなら

「夫なんかいらんわ！」( º言º)

となり、もう夫と同じくらい稼いでやる！と仕事を増やしました。

ついでに父が仕事帰ってから仕事すればじぃじのお世話しなくて済むし。

ただ、そうなったら気になるのはナルのこと。

離婚して家を探すにもナルと住める家は限られるしなぁ…。

へこたれそうになったメンタルに鞭打って私は自立できるくらいの収入を目指しだすのです。

その後、夫は猛省し育児と家事を自分もちゃんと出来るように頑張ると励んでます。

子供たちの相手をしてくれてるのを見るとまぁ反省はしてるのかな。

もう何事もないといいんですけど。( 一一)

色々立て直してる最中にコロナが襲来してしまって、さらに心配事が増えて厄年まだ終わっとらんのか？と思うこともありますが、

もはや呪いとなっていた厄年の呪縛(？)からは解放されました。

幸せは自分でつかみに行かないとね！なんとか前向きに頑張ります。

厄年の話をしたことでお払いになってるといいな。

皆様も厄年にはお気を付けを☆彡