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むささび♀を襲った厄年の悲劇

ご存知だろうか…?|ω' ) ヌッ
女性って数え年で33歳の前後賞あり(?)で厄年なんです。
そう、私去年まで厄年だったのです。

「厄年なんて迷信じゃん?オカルトじゃん?何も起きる訳ないって」

とか思うじゃないですか。


ところがどっこい。(古い)


前厄の年から私に数々の災難が降りかかったのです。


今日はそれらの悲劇をお話したいと思います。


まぁまぁ切ない話もありますので、「こんな時に暗い話なんて聞けるかよ!」って方は飛ばして読んじゃって大丈夫です。

あ、ちなみにタイトルのナルの写真はただのあくびですが、叫んでるっぽいのでこれにしました。(笑)


悲劇その一、息子がお泊まり保育数日前に骨折


幼稚園の年長になった息子。


初めてのお泊まりとなる幼稚園のお泊まり保育を控えてました。


荷物も準備してもう後は行く日を待つばかり!


ワクワクしてる息子を微笑ましく思ってました。

お泊まり保育を数日後に控えたある日。


幼稚園から電話が来ます。

「お外で遊んでいたら〇〇くんが腕をぶつけてしまい痛がっているようで…お迎えに来ていただけますか?」

当時0歳だった娘を連れてお迎えに行くと念の為病院で診ていただいてくださいとのこと。

『まぁ、打撲とかかな。お泊まり保育までに治るといいな。…骨折だったら息子泣くだろうな』

心の中でそんな盛大なフラグを立てて病院に向かったのですが、検査の結果…


骨折でした。


息子、放心状態になるし、ポロポロ泣きだすし、心苦しくてなだめるのも大変でした。


どうやらお泊まり保育を前にテンションがおかしなことになってて普段しない踏み台からのジャンプ→着地失敗で腕から落ちて左腕を骨折したようでした。


この辺で薄っすら『厄年の呪いか…?』と思い始めます。


悲劇その二、息子が骨折治ったと言われた日に子供を乗せた自転車で交通事故


夏休み中リハビリに励み、何とか全治まで回復した息子。

悲しい思いもしたけどやっと治ったね!とその日は夕食に息子の好きな料理を作ろうと病院の帰りにいつもと違うスーパーに向かいました。

普段は通らない交差点。

子供を乗せてるのでしっかり青信号を確認してから自転車を走らせました。


右から右折してくるバイクが見えます。

『なんか減速しないな、このバイク…』

嫌な予感のあと、バイクの通ろうとしてるルートと自転車の速度を判断して「あっ!」と心の中で叫びました。

思った時には既に衝撃で飛ばされていました。

ほんの一瞬、ぶつかると思ってブレーキをかけたのが間に合って前輪が大きく歪みましたが私達にぶつかることはありませんでした。

後ろから息子の泣き声、おんぶしてた娘も泣いてて、私は横に飛ばされてましたがうつ伏せ状態で倒れたので娘に体重がかからなかったのが不幸中の幸い…。

歩道にいた方たちに横断歩道から運んで頂いて、救急車や警察への連絡をして頂き、
幸い大ケガしたのは私だけで子供たちは大きなケガはないようでした。

家族に連絡だけして救急搬送された私達は軽く手当てだけされて駆け付けた夫と共に帰りました。


そこから事故の後処理、私の治療が続くのですがまだまだ悲劇は続くのです…。


厄年ホントに色々ありすぎて長くなりますので続く☆彡


今は厄年終わりましたが苦労絶えず…。


早くみんなの生活が落ち着きますように。

面白い人だなと興味を持って頂けたらサポートしてもらえたらうれしいです。サポートは主に趣味の創作に使わせて頂き、ちょっと残りが出たらむささび♀のエサ代になることもあります。(?)(●´ω`●)