「生きること」に触れるサロン創り
こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。
このnoteでは、気づいたことをメモするように投稿していたのですが、
最近ではあまり使っていなかったこともあり、
友人の山田パパさんの#SNSでの言語化10日間連続チャレンジ に乗っかって、
久しぶりの言語化、投稿を試みてみよう!と思っています。
ちなみに言語化チャレンジの仲間が数人いますので、
ぜひ応援してくださいね♪
私はというと、お店のあれこれなんかを話していきたいなと思っています。
お店というのは、私が経営しているトリミングサロンなのですが、
周りは高層ビルで都会のど真ん中にあるのですが、とっても小さなサロンです。
始めた時は1人でしたが、今は従業員1人と一緒に営業を行っています。
スタッフの西島さんとは、前の職場からの長いお付き合いで。
周りに回って、何かのご縁に導かれたようで、
一緒に始めることになったのでした。この話の続きはまた後ほど・・
お店はというと今年で6周年を迎えて、7年目に突入しました。
そして、私のトリマー歴は約20年になります。。。
本当に早いです。あっという間です!
10年から15年もの間お付き合いしているお客様が
ありがたいことに多いのですが、
ここ何年間か、お年でお亡くなりになるワンちゃんが続いています。
家族に温かく見守られ、見守りながら最期まで
一生懸命に生きた子が増えています。
また一方では、新しく家族を迎える方もお越しくださいます。
別れがあり、出会いがある。
家族の成長や過程を見守る職業に関われたことを嬉しく思っています。
‘1匹と1家族に真に共に生きるをする仕事‘
今は「サポートする」とか「貢献する」とか「応援する」といったことを
意識するよりも、「共にそこにいさせていただいている」という感覚です。
先日のお客様は、トリミング中ずっとビションちゃんのカットの様子を一緒に
見てくれていたのですが。
トリミングはもちろんですが、おしゃべりを楽しんでいただけたようで。
「トリミングをしたというより、お茶会をしたような感覚⭐️」
「行きはトリミングに行くぞ!と意気込んで行ったのですが、
帰りはあー楽しかった!と私がひたすら楽しい日でした!笑」
とおっしゃっていただきました。
ごま太郎ちゃんママ、ありがとうございました!
きっと飼い主様が楽しんでいただけることが、ワンちゃんにも伝わっていたと思います。
トリミングやさまざまなイベントやその時にあったアドバイスをすることは、
ある意味貢献できるものやサポートするもののような道具ではあるのですが、
限りある命の中で「生きること」に触れるサロン作り。
共にその過程を楽しめる存在であれば嬉しいです。
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