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ファウンデーションプレゼンの振り返り

先日、ペット業界「セカイヌ経営塾カンファレンスの全国大会」が
金沢で2日間行われました。
全国から100名の同じ学びをしたトリマーさん他業界仲間が集まり、
業界発展を目的に共に刺激し合い、学びを深めました。
私はこの学びの場がとても心地よく、知らない仲間とも共通言語が多いので、
すぐ仲良くいられるところが素晴らしいなと感じています。

2日目は、私のファウンデーションの学びを共有させていただきました。
今振り返ると、信じてやってよかった!が感想です。
この話を引き受けたときに、
「大勢の人の前で話せるだろうか?初めて聞く方々に、ファウンデーション伝わるだろうか?!」という不安もありました。
と同時に、これをやったらうまくいかなくても、
自分にとって凄くよいことがあるに違いない。
ファウンデーションで学んだ自分や人を信じる力が身についたと感じていたので、私の周りには、味方や仲間が助けてくれるはず!という確信がありました。

とはいえ、資料作成とまとめるのになかなか手をつけられず、
乗ってきても、納得がイマイチいかなかったため、
仲間や主催者側の社員さんに手伝っていただき、
練習会を自分で開いて沢山のフィードバックの中で、
試行錯誤しながらまとまってきました。
承認をいただきながら満足のいく仕上がりにできたのは、仲間のおかげです。
大切な人が私には多くいるんだなとうれしくおもいました。

1時間の貴重な時間をいただいたので、ご自分に向き合っていただく時間を作ることを意識して体験談やワーク、ディスカッションを盛り込みました。
会場ではなるべくお一人お一人の顔を見ながら話せたことで、
会場内の温かい空気感、一生懸命真剣に聴いてくれている姿、笑い声。
お話することで、精一杯ではあったものの、そんな中でお話ができたことを本当に感謝しています。
プレゼン後には、沢山のカンファレンス生から「なおちゃん、よかったよ!」「すごかった!」「わかりやすかった!」と声をかけていただき、自分のやってみたい!という直感を信じてよかったなと感じました。


昨日、ファウンデーション実践コースに参加して、
前回までの振り返りをコミュニケーショングループで話し合ったとき、
前回のファウンデーション応用コースでの「基準」「境界線を広げる」こと
について話している間に気づいたことです。
この2つの分からなかったことが、あきらかになった気がしました。

話せるだろうか?と不安だったことが、やってみて自分てこんなこともできるんだ〜と気づかせてくれたことで、「もっとやりたいことができるかもしれない」という自分の可能性を感じたことは、「基準が上がった」という状態であり、
「そこにいる100名全員を自分の味方だな」と感じたことは、自分の「境界線が広がった」ということだなと感じました。
ファウンデーションは体験が大事!というのは、改めて実感しました。
体験すればするほど、学びが深まっていくことは、楽しみでもありもっと実行していきたくなってきました。
あー楽しみです❤️

これを気づかせてくれるためのミッションだったんだなと感じると、やっぱり自分の直感て大切だなとおもいます。
たまには、直感もいいものですね。

昨日のファウンデーション実践の学びでは、このような「コミュニティって強力」なものですよ。「コミュニティをうまく味方につける」こと。というフィードバックが印象的でした。
どんなコミュニティに所属していたいか、そして自分のセルフイメージは?!
とっても深い話でした。
まだまだ言語化が足りないなーと感じながら、
未来のコミュニティは、「give and make」で与え作り続けることを意識したいなと感じました。
今日の2日目のファウンデーションでの学びをする前に吐き出しておこうと思った今朝でした!
今日も楽しみ楽しみ❤️

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