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コーチングとファウンデーションを学んでから、私の思い出したくない過去の出来事、囚われや私自信の嫌な所にコーチと一緒に向き合ってきました。
誰かと一緒に見てみることで、勇気が持てるし、見方が人それぞれ違って実はそこに「自分が大切にしていること」があったり、もっと客観的に物事をとらえられる感覚や、新しい視点を持つことができ始めました。
人はつい過去や害に囚われてしまい、未来を心配してしまう。
今に十分集中していなかったなと思います。
今の感情を聞くことや、今どうおもっているの?と自問してみることも少しずつできるようになり、変化してきたようにも感じています。

今までの私は、自分の価値を認めてもらうことに追い求めていて、周りの目を気にしながら自分らしく生きてこなかったなぁと思っています。
親や会社から、周りから認められたいという思いで、地位や評価、尊敬する人の意見に惑わされていたところがありました。
例えばコンテストに入賞しても不満足で、嬉しいという実感があまりなく、「このぐらいなら取るのは当然だよね」とか、「もっと上手にならないといけないよね」とか…だしきれなかった時は、反省が残る。なりたいポジションについても、なりたかった理想像と比べると完全でないことを否定する。
ひとから評価をもらいたいのに、評価がもらえても嬉しくないなんて、なんか面倒くさい私でした。笑

見方や捉え方を多角的にみれるようになり、客観的に前よりも自分を見れるようになると、受け入れることができ、自信がもてるようになった気がしています。
今までは見えるものや結果が全てだったけれど、見えないものをみる力が実は大切で、自分を信じることもある意味、見えないものを見る力を養えたきっかけだったなぁなんて思えています。
そう思うと、過去の苦しかった出来事や人全てを含めてまるっと意味があり、感謝することができます。
点と点が線で結ばれて行っている感じ。

今は満たされている感覚が持てていて、この先どこへ向かおうか。
という感じ。
焦らずゆっくりと自分のペースや直感で迎えたらいいなと。
今日のNLPのお話の中で、
「包まれて満たされていると、歩きたくなくなる。でも川のように人生は流れていく。周りが流れているだけで自分は流れていない感じ。でも、実は流れていると気づきそのうちに歩き出す」(だっけ?)
「魂の目的を超えて更新するタイミングがある」
「小欲を育てていく」
こんな話を伺ったのが印象的です。

最近の私のキーワードに「融合していく」「自愛から慈愛へ」という言葉があります。
たぶん、引っかかった言葉や考えを深めたり、学んだりする中に答えが見つかると思うし、もうすでに自分の中に芽生え初めている感じがしていますが、言葉にする勇気やタイミングもあるのかなともおもってみたり。
もう少し様子を見て、信じて待ってみてもいいかなという感覚です。

とりあえず、直感でやりたいこと、面白そうだなと思えたことを大切にしていろんな道を味見してみようと思っています。
ちょっと苦かったー。意外と甘かった❤️など、ぜひ今度話を聞いてください。

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