日記 卒論発表会
本日は研究室発表を行いました。
中間発表では僕の勘違いで欠席をしてしまったので
今度は絶対遅れたりしないために朝5時半に起きて
眠い上に寒い中学校に行きました。
発表会では午前の部午後の部とあり、僕が所属している研究室は
二時からスタートのためその時間帯になるまで凄く緊張しながら
他の人の発表を聞いていました。
最初の方に発表していた研究は聞いていて面白い上に話が良く理解出来たのですがサーバーを扱う研究室の話を聞いたときは専門用語が一切分からず
ちんぷんかんぷん状態でした。まぁテストをするわけではないから覚える必要はないけど他の人の研究は一切分からないはまじだったな。
後半の話を聞いている時はもうすぐ自分の発表が来ることから
頭の中で何度も発表の原稿を読み返していました。
自分の発表の番が来て多くの生徒の中と先生の前で説明を行いました。
発表は正直微妙でした。よどみなく読むことは出来なかった上に
話の内容がちょっと飛んでしまったり7分で終えなければならないのに
6分40秒で終わってしまったり。
更に一番嫌だったのが質疑応答の時に
その結果は研究するまでもなく予想がつく結果だよねと言われて
僕は当たり前の結果ですがこんかいは集めた資料を通して
客観性のある結果となって頭の中にあったなんとなく当たり前だった
結果が明確な結果になったということを伝えたかったのだが
言葉足らずで先生は微妙な反応をしていた。
会場全体の雰囲気もなんだが微妙だったし。
僕はその時このような場面でしっかり答えられる論理的思考能力が欲しいと思った。
研究室で一通り成績に関する説明が終わった後は解散となり
皆が少し話し込んでいる中で僕はお疲れ様ですと一言伝えて
素早く帰った。帰るとき研究室のみんなが仲良く話している状態に
関係のないはずなのに何故か凄く帰りにくかった。
実際僕が帰るときは少しお疲れ言われただけ。
なんだが中学の卒業式を思い出すな。
あの時もたいして仲のいい友達がいたわけでもないのに
なんとなく帰りにくい雰囲気のまま何故か残って
偽りの笑顔を張り付けて苦しい心で居座る。
その時にこんな感じで別れの際に悲しい思いをしないように
高校ではみんなと仲良くなろうと考えたっけな。
大学ではみじめな終わり方をしたけど。
明日書くことメモ
研究室の何をしたか
論理的思考能力の向上
自分から話しかけてコミュニティに属す
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