多人数の会話を諦める HSP 

今日は心底自分の性質というものを理解した。
僕は複数人で何かをやっていくということが絶対無理な体質だ。

今日の新卒研修で8人グループで外国採用の人と交流するイベントがあったんだけどそのイベントで長時間あったのに本当に一言二言しか話せなかった

同じグループになった人が知らない人で人見知りが発生したということもあるのだけど、
それ以上に僕は複数人で会話するときに話に参加できない性質が邪魔をした

グループが会話をしていて参加できそうな話題がいくらでもあるけど
知らない人同士が仲良く話しているのを邪魔したくない、そんか感情が入ってきて結果的に一切喋らない地蔵となってしまった。

最近、この症状の名前心当たりがある。
それはHSPと呼ばれるものだ。

調べて貰えば分かるのだけれど僕が普段感じていることがそのまま書かれている。
例えば、
・人と会話をすると物凄く疲れてしまう
・作品を見ると深く感動する
・複数人の会話になると参加できなくなる

てことはそもそも生まれついてコミュニケーションが苦手な性質ってこと。
僕はそこで思いました。

大人数の会話参加をを諦めようと。
その代わりに自分の意見を伝えるときはしっかり伝えられるように、
プレゼンをする必要があるときは緊張しないで発表できるように。

つまり不得意なことは切り捨てて、でも最低限人に伝える能力はあるべき。
そんな方針にしようと思いました。

無理に不得意なものを治そうとするよりかは普通を得意に、得意を更に得意に。そんな風に伸ばしていったほうが生きやすいのではとおもいこうしました。

社会人としてこの方針では生きていけないと感じたら別の方向に舵を切っていきます。
その日が来るまではこのスタンスで。


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