見出し画像

無駄な時間

今回で投稿が6回目を迎えますが、過去5回文章の書き方が「〜しました」「〜でした」と言った敬語口調が非常に描き辛いため、今日から「〜だった」「〜である」と言ったタメ口口調で書かせていただきます。
鼻につく方がいたら大変申し訳ない。

今日は僕が一昨年1ヶ月だけやった意味のない調査を書こうと思う。

何の予定もない日の過ごし方として適当に散歩したり、自転車で無限に遠くまで行ったりすることがある。

その時の信号待ちのイライラったら本当にない。何のあてもなく自転車で疾走してるだけでこの感情が芽生えるのだから何か予定があった時、特に急いでる時の信号待ちの不快指数は
音がデカすぎるクシャミをするオッサンと同じくらいだと思う。

一回遅刻の言い訳で信号に全部引っかかったと言ったらしこたま怒られた経験もある。

明らかに赤信号で止まる数が多い。なんか公共で設置されてるものは常に公平であって欲しくないか?そう思って一回真剣に信号について調査したことがある。

まず
青信号ですんなり渡れた場合を→勝ち

赤信号で足止めを喰らった場合を→負け
として勝敗をつけてみようと思った。(車を運転中の場合はカウントできないので除外とする)

実際やってみると、意識してると思った以上に信号が多くて1ヶ月でこの調査は頓挫したので1ヶ月間の調査結果を載せる。

青信号ですんなり渡れた回数→124回

赤信号で足止めを喰らった回数→163回

124勝163敗

ハマの番長三浦大輔の通算成績みたいな結果になった。

赤信号の待ち時間がおよそ1分と考えると、1ヶ月163分は外でぼぉーっと立ちすくんでる計算になる

163分を1時間に換算すると2.71時間
1ヶ月でおよそ2時間40分。

ブラッドピット主演映画「ベンジャミンバトン〜数奇な人生〜」が166分なので、1ヶ月信号待ちの時間だけでブラッドピットがおじいちゃんの姿で生まれてから赤ちゃんになるまでをほぼ追うことができるのだ。
(多分彼女とイチャイチャしてるシーンを見せられる期間が4日くらい続くが)

これを1年に換算してみる
163×12=1956
1956分 32.6時間

1日をゆうに超えた。
ということは1年のうち1日は信号待ちに使ってることになる。あくまで1ヶ月のデータだが

では人生を80年とするとどうなるのか

80年=960ヶ月
163×960=156480
156480分 2608時間
2608時間=108.677日

80年生きたとしたら108日は信号待ちに使ってるのだ。

108日という数字を調べるてみると元日産の社長カルロスゴーン氏が悪いことをして身柄を拘束された日数と同じらしい。お堅いニュースのことは全然わからないけど。

ということは僕は不正な金融取引をしてないのに信号という牢獄に身柄を拘留されてることになる。いや、全然ならないか。数学全くできないのに変な計算して頭がおかしくなったみたいだ。

てか80歳で21歳と同じペースで外出歩かないか。

上記の検証はあくまで極端な単純計算なので、一概にこんだけ時間を無駄にしてるとは言えない。

ただ一つ気付いたことがある。

こんなことしてるのが何よりの時間の無駄なのではないか?


計算間違ってたら本当に申し訳ございません。

最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?