不覚にも同期に泣かされそうになった話と単独ライブ

おはようございます。
僕はここ10年泣いたことがありません

泣きたくなるようなことは海くらいありますが。

あ、これは感情がない俺カッコいいだろ。ミステリアスだろみたいに思って欲しいわけではありません。本当に。本当に。
でもまぁ2割くらいの人がそういう風に思ってくれたら御の字かな?

ほとんどの男が頭の片隅に「あの人何考えてるかわかんない」って言われたい節はあると思うんです。

話を戻します

最後に泣いたのは中2の時に夫婦喧嘩で親父が母親をサッカーのパスする時の蹴り方で母親を蹴った時、泣きながら親父を怒りました。
あんな泣き怒りするのは僕か、生徒から心底信頼されてないタイプのおばちゃん先生くらいです。

余談ですが親父は自分の行動を悔いて次の日スキンヘッドにしました。

それ以来泣いてないのですが、先日同期に久しぶりに泣かされそうになりました。

その同期は
“孤高のボーリング芸人“島田パークレーンです

彼は人を笑顔にすることも少ないですが、
人を泣かせることも絶対しないやつです。

ではなぜ彼で泣きそうになったのかお話します。

彼含め同期数人で中野ブロードウェイに行った時です。

島田パークレーンと言えばアニメ漫画ウルトラマンが大好きで、彼にとって中野ブロードウェイは夢のような場所です。

もう一個、彼のnoteなりを見て頂けたらわかるのですが、彼は中高時代いじめに遭っていたそうなんです。

彼にとって漫画アニメウルトラマンだけが友達だったのかもしれません。

それが彼は今34歳なので、15年以上の時を経て吉本の同期たちとその自分の好きなものを共有できてる。
相方や小虎りょう、ラーフルの2人に楽しそうに知識をひけらかしている。
自分が学生時代にできなかったことを34歳になってやっと趣味の話ができる友達ができたんだなって考えたら何かもう堪んなくなってきました。
あの頃の青春を取り戻してるんだなと思ったらもう堪んなくなってきて、本当に一回群から外れようと思いました。

彼は違法駐輪自転車を蹴ったり1人だけ手巻き寿司の酢飯パタパタするの手伝わなかったりする悪いクセはありますが、
突如人をこんな感情に惹き込むこともできるんだなって思いました。

そして





単独ライブの話です。

この度我々マートンは某会場をお借りしてラーフルと共に動画撮影のみでネタ12本をやりました。

初単独ライブです。

企画動画編集会場など様々なことをやってくれた小虎りょうくん

当日音響をやってくれた喫茶ムーン阿部くん

たくさん笑ってくれて笑わせてくれたラーフル

失った感情を取り戻してくれた島田パークレーン

早起きして来てくれた小虎福井さん

本当に感謝です🙇‍♂️

僕らのことを少しでも好いて頂いてる方は小虎も喫茶ムーンもラーフルも島田パークレーンも好きであって欲しいです。

詳しくはこちらのnoteに記載しております


よろしくお願いいたします。

ちなみにここで1番ウケたネタGRIPで1番スベリました。

ありがとうございました。





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